7月23日 志摩紅鱗会 第2回 研究会 | らんちゅうへの道

らんちゅうへの道

だんだんとらんちゅうになるんじゃないかと最近は心配
らんちゅうに近づかないと良いらんちゅうは作れないしな

 

晴天の中今日は志摩紅鱗会第2回研究会

気温も暑かったけど魚同志のバトルも熱い

 

今日は久しぶりに審査に入りましたので

簡単にですが魚評も

 

東大関

個々のポイントを見れば減点対象になるますが

全体的な仕上がりバランス今日の出来が

評価され東大関

私好みの粋な魚でした

飼育歴2年目の若手会員が自ら仔引きして

育て上げ初の東大関

おめでとうございます

 

 

西大関

クセを見せずソツなく良い魚でした

秋には出世する魚だと思われますが

飼い主に似ると大きくならないかもね(笑)

 

 

立行司

毎度安定して結果を出すKさん

やや頭付きは寂しさを見せますが尾は最高でした

 

 

取締一

優等の中では一番小さい魚でしたが

秘めたポテンシャルは一番でした

東大関と同じ若手会員の育てた魚ですが・・・

志摩の若手おそるべし

 

 

取締二

色変わり中なので小さいと思われますが

色変わりが遅いだけでサイズはソコソコあります

ややクセ見せますが作りがキッチリされてる魚

 

行司二

魚の雰囲気は我が家らしさあふれてる魚

 

前頭

私はこの魚が一番好きなタイプでしたが

審査員には好まれませんでした

 

同じく前頭

 

私の結果は取締二と行司二

前頭が2匹のまあまあの結果でした