7月15日 プチお出かけ | らんちゅうへの道

らんちゅうへの道

だんだんとらんちゅうになるんじゃないかと最近は心配
らんちゅうに近づかないと良いらんちゅうは作れないしな


今朝は朝からメインの親魚の水替えしてアズマの水替えして
横浜の研究会へ出すアズマをチョイスしているとなんか体に赤が増えてるぜ!!
少し見てない間に赤が増えたのかて思って出す魚をチョイスしてると
どうも赤色は体が血走ってる感じ
昨日かなり水の状態が悪いと思ってたんだけど魚は動いてたし餌食うし明日で良いかて
伸ばしたのが悪かった様です
思いっきり全身血走ってないので水替えで次の日には治ってると思うけど
ダメならもう一つの方の池の魚を出すしかないか
一応血走ってる方が1軍でなぜ一軍かというと成長力が良いのを集めたダケなんですけどね
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赤○が血走り部分で年寄りや目の悪い人には分からないかもね
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アズマを20匹ほど間引いて手土産に隣町の水産高校へ
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近場で獲れる海水魚アジ~ブリまで色んなのを飼育してます
写真は志摩地域に居る淡水魚タナゴやモロコ・フナなど
色照明の水槽は金魚です
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先日頂いたニジマスの生き残りも水槽飼育されてます
ニジマスやアマゴはここで産卵から育成までされて三重の川へ放流までされてます。
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ここは稚魚育成場でアワビやアマゴの稚魚
コウイカ・水クラゲの赤ちゃん・・・色んなのが居てみるのも楽しいです
右のガラス水槽は我が家産のらんちゅうの稚魚も居て学生がミジンコ掬って与えてるそうです
私が前に寄付した水槽も使って頂いてて良かったです
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野外にある養殖用のイカダ
ブリ・ハタ・マダイなんかを飼育されてます
小さい頃はイカダも乗り慣れててスイスイ歩けたけど今は少し怖いかな
細い木だと折れちゃいそうだしね
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午後からは今年初盆なんでその用意に久しぶりに裏にある蔵へ
蔵のカギってこんな感じのカギで扉を開けるのにコツがあって難しいんだよね
蔵の中にはお宝鑑定団に出すような高価なものはありませんけど
今は捕獲禁止のべっ甲の材料のタイマイのはく製やクマやギンンギツネのはく製・象牙なんかは
邪魔なんで蔵の奥に放置されてます熊のはく製なんかは知らな人が入ってみたらビビりますから
私はそんな趣味は無いんだけど親父が好きで昔大量に買って家中はく製だらけでしたから
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先日コメリへ買い物に行って横に止まってた車に貼ってあったステッカーが妙に気になってつい
車の中ものぞいてみましたがちょい悪ポメラニアンは居ませんでした
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郵便局へ行ったらやや綺麗な子に勧められたのでつい
代引きで店に送ってて言ったんだけど支払って送るシステムだったので
自腹で払わされちゃいました
店に送っちゃったんで私の自腹なのに飲むのは皆が飲んじゃうのですぐ無くなっちゃいます
意外と美味いのでお勧めですけど1本12~30円するんで結構高いです
それにばら売りは無く箱売りなんでね
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らんちゅうブログなんで
今年は現状維持ならこの魚を二歳で使うことなく親まで安静にしてあげられます
面被りなのか一文字なのか微妙な感じですけど魚ぷりは大物です
一度卵が詰まって腹も腐りかけて2週間ほど絶対安静状態でしたけど奇跡的に復活
時々こんな神が下りてくる事もありますけど出品するまで生きてるかどうかはまだわかりません
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