ふと、ね。

またどうする家康観ながら
思い出していたんだが

確かあれは10数年前のお話だけど
院内のBBQ大会があって
病棟ごとに別れて
BBQしてた時に
眼科のドクターが当時から「潤まみれ」だった私に寄ってきて言ったのよ

「もうそろそろ現実を見た方がいいよ」

私はその頃から大人だったので(笑)←年が

「そうですね〜」と言って笑ったんだが……


心の中では
「いっぱい経験して現実に幻滅した私を救ってくれたのが松本潤なんですけど!?」

経験の少ない若いドクターに言っても
暖簾に腕押しなので
言わなかったんだが(笑)

そーゆー分かった風な人って
いるよね〜

その人がどんな人生を送って
どう乗り越えて、今
常に笑顔で楽しく過ごしているのか
想像もつかないんだろうなぁ……



人のホントの辛さはその人にしか
絶対分からない


家康の辛さも
瀬名の辛さも
信康の辛さも
勝頼の辛さも
信長の辛さも
ついでに
佐久間の辛さも

その人にしか分からない


演じたら疑似体験はできても



しかしだ

そう考えた上で
どうする家康を見返しても
殿潤が本当に辛そうなのだ

予告のおどけた家康の
瞳の色が消えている

まるで命を吸い取られた
人形のような瞳が

楽しげにおどければおどけるほど
切なく
漆黒の瞳が悲しげに映るんだよね








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