どうも〜

雪姫です✨


99.9を観て来たので心も体も潤ってます(*^^*)

なので

どうする松本潤?


昨日は家康が岡崎城に逃げて帰る所まで書いたんだっけ?

家康が置かれている状況はこうです。

ふるさとでありながらなじみのない場所で、家来は少数。

落ち武者狩りの危険あり⚠️


しかも見晴らしのいい場所は

落ち武者狩りに見つかりやすい



自転車乗ってる潤ちゃんが

やはり可愛い……


30分、自転車で走り岡崎市へ

で、

この度のナビゲーションをしてくださってる歴史専門家の本郷さんを見つけると……

あれ、本郷さんかな〜

本郷さんだ!!!

ほら、ブンブン手を振るのよ


なんて可愛い生き物なの!?
国の天然記念物にしよう!!!
国の重要文化財でもいい。
国宝でもいいんですけど……
とにかくこの可愛さを兄ズと共に全力で守らなければならない……(真顔)

矢作川🏞なで到着し
あとはこの矢作川を渡るだけなんだが
渡し船も危険⚠️
よって、家康は迂回して渡れるところを探す(゚Д゚≡゚Д゚)

ようやく向こう岸の岡崎城を見つける潤ちゃん

城なんてどこにあるの?

あ……あれか!?


やっぱり信用出来ない……疑う気持ちがあるとするならば、目と鼻の先といえど、安全に……より安全に、危険がないようにという道を選ぶんじゃないですかね、やっぱ……

選ばざるを得ないってことですかね。


迂回して岡崎城からどんどん離れる潤ちゃん

けど

可愛い……


本郷さんを見つける度にこんな風に手を振るから……(笑)


ようやく信頼できる船頭さんの船で川を渡る家康……


相当遠回りしましたね。ここまでしないといけなかったし、自分の生まれ故郷を信頼出来ない状態だったんですね


さぁ川を渡った家康は岡崎城へ?


とはいかないんですね。


到着したのは

松平家の菩提寺である大樹寺


何故なら
城は危険⚠️と思ったらしい
彼を狙う誰かがいるんじゃないかと考えたわけです。

歓迎されない……信用出来ない……危険だらけっていう状態っていうのは寂しいし、悲しいし
俺の人生どうなるんだろうなぁって感じがすごくしますよね。


これ以上ないくらい用心して
元の家臣達を信じることができず、
岡崎城ではなく大樹寺に入った家康
けれども大樹寺も安全な場所ではなかった

まもなく家康の命を狙う
落ち武者狩り達なのか三河の家来なのか
多くの者が寺を取り囲む


18歳の家康の大ピンチ!!!


ちなみに18歳の松本潤は

沢田慎だった



ピンチに見舞われた家康が
もはやこれまで、とやってきたのは
先祖代々の墓の前
そこで家康は自害しようとされた(´;ω;`)

先祖代々が祀られている所で死のうとするというのは、自暴自棄になってとか……そういうことではないんですね。

家康の強い覚悟を感じた潤ちゃん


それを思いとどまらせたのは

住職のある言葉でした


「厭離穢土(おんりえど)、欣求浄土(ごんぐじょうど)」


なんですって?
おんり……ゴング……!?

厭離穢土:濁ったこの世から離れたい
欣求浄土:清らかな浄土を願う
つまり「穢れたこの世を厭い離れたいと願い、心から欣んで平和な極楽浄土をこい願う」という意味。
簡単にいうと
こんなクソッタレの世の中は嫌だ!!みんなが信用しあえるような新しい世界を作ってやるぜ!!


一度死のうとしたことで、もう一度こっから
生きるための意味、目標を考えた時に
絶望していたとするならば、絶望した状況だったり、自分の環境だけでなく
世の中を変えたいという願いもあったのかな


そう……ここから家康は誰も信用出来ない自分から、変わっていくんですね✨

この時家康を襲った集団は、必死で守りを固めた寺の人々の働きもあって、諦めて去っていきました。




厭離穢土、欣求浄土
戦乱の世を終わらせ
泰平の世を築く

これが家康……生涯の目標となります。

戦場ではこの言葉を自らの旗印……シンボルとして掲げて

天下人の道を歩んでいくのです✨





つづく……(笑)






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