二週間に1回のペースでだいちと図書館に行っている。
昨日借りた子育ての本に「過保護と過干渉」について書いてあった。
過保護は「子供の望んでることをやってあげすぎること」
過干渉は「子供がやりたいと望まないことをやらせすぎ、親が子供にこうなってほしいという気持ちが強く出すぎてること」だそう…
過保護は自主的でいきいきした子を育て、過干渉は自立の芽を摘む、ぜひともお子さんを過保護に育ててほしい…とあった。
目から鱗だった。過干渉は確かに悪いと思っていた…でも過保護も我が儘な子を育てると思ってた。
過保護にすることで親は自分を大事にしてくれてる「自分は価値ある存在だ」と自覚できる。親が自分の願いをかなえてくれていれば、今度は親の願いをかなえたいと思うもの…言うことを聞いてほしいなら、先に親が言うことを聞けばいいそう。。
出来るかわからないけど、ちょっと心掛けてみよう
