今このDVDを観ながら書いています
<象の背中>
秋元康さんが初めて書かれた◎長編小説◎
映画にもなったのでご存知の方も
多いと思います![]()
このDVDは映画のではなく、7分ほどの短編。
出てくるのは「象の家族」
映画をご存知の方は、
どんなお話なのかわかりますよね。
突然、命の終わりを告げられるお父さん。
余命は残りわずか、カレンダーをめくられ
宣言されてしまいます。
そんなお父さんと家族が
残りの時間を過ごす様子が流れるのです。
セリフは一切なし。
流れるBGMだけ。
伝えたい言葉は、BGMから流れてきます。
余命を告げられたお父さん。
そして余命を知らされたお母さん。
お父さんが大好きな子供達。
残りの時間を大切に、家族と過ごそうとするお父さん。
「もしも僕がいなくなったら
最初の夜だけ泣いてくれ」
「きみと僕が過ごしたときを
思い出しながら、見送って・・・」
・・・・
流れて30秒で涙がでました
そして終わるまで泣き続けました。
目も鼻も真っ赤です。
そして繰り返し観ながら書いてます。
家族の大切さ、とても考えさせられます。
一度でもいいから、全ての方に観て欲しい。
そう思ったDVDです・・・![]()
こちら<象の背中>![]()
絵本もあります![]()
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