雨上がりの月曜日
午後から強風注意報らしいので、とりあえず公園へ自転車散歩。
写真左奥にある第一駐車場のモミジバフウはちょっと残念賞なのですが、ユリノキやラクショウなどの大木もいい感じになってきました。
ラクショウの梢に何かいる。
サギですね。
何年か前にも同じような写真を撮影したことを思い出しました。
水辺で物思いに耽る
ーーー 散歩に絶好な日和 ーーー
ーーー 雨上がりのご褒美 ーーー
ちょっと元気のない薔薇園で雨上がりのご褒美
花はというとお疲れのご様子。
昨日の冷たい雨で多くが下を向いてしまいました。
他がうなだれている中で、とってもツヤツヤなコスモス
天然の活け花
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紅葉が始まっているお散歩界隈
キャンプ場のモミジ達は一見くすんでいますが、逆光透過で見ると色が浮かんできます。
ズームでいいとこ撮り
ユリノキなどの大木やコナラも、一部見頃になっています。
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どんぐり：常緑樹のシラカシ（白樫）
帽子の部分（かくと：殻斗というらしい）が綺麗でスマートな印象です。 実の付き方も整然とした感じがします。
どんぐり：常緑樹のマテバシイ（馬手葉椎）
このどんぐり（実）は成熟するのに一年半かかるとのこと（春に花が咲いて、実が熟すのが翌年の秋）。 なので来年分の実も付いています。 よく見ると小さくてこれから成長する実が見えます。 帽子の部分が癒着していたりして、ちょっと奔放な生き方。
コナラ・アラカシ・シラカシは春に咲いた花がその年の秋にどんぐりになりますが、クヌギは春に花を咲かせてからゆっくり時間をかけて次の年の秋に熟したどんぐりになるそうです。 じゃぁ、熊がクヌギなどをむさぼり喰ってしまうと、翌年は実がならないということですね。
グリーンセンターに収集され干されていたこのクヌギの実も二年物なんですね（先週撮影）。
１１／１０撮影＠都立水元公園
先週拾ったどんぐりを水彩色鉛筆で描いてみた。 影は要らなかったかもしれない。。。
