花菖蒲の季節になる前に咲く、我が家に自生する黄色い花。
庭の端っこでほぼ雑草扱いのユリに似た花はには少々惹かれるのですが、毎年 「今度調べてみよう」 で終わってしまいます。
G先生によれば禅庭花 (ゼンテイカ) とか。
名前の由来は、日光戦場ヶ原を中禅寺の庭と見立て、そこに見られる花だからだそうで、ニッコウキスゲのことだそうであります。 我が家のこの花がニッコウキスゲなのかどうかの真偽は不明ですが、ユリかキスゲの仲間でありましょう。
「あなたの空を翔びたい」
尾崎亜美 作詞・作曲で、高橋真梨子が唄った思い出の曲。
多感なお年頃に聞いた曲で、冒頭は 「Kiss Again」 で始まります。 当時、夏になると長野県の小諸界隈に出没していたDaimalは、長野の山野に咲く 「キスゲ」 に紐付くすっぱい思い出と 「Kiss Again」 の韻の類似性が記憶にこびり付き、今でも気になる花なのでありました。
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ついに真夏日になったとDaimal地方気象台(自称)発表。
柿は青くて小さな実をつけてはいるものの、結構落花が多い今年。
昨年の柿収穫の時にポッキリ折れてしまった結構大ぶりの枝。
中はアリの巣と化していましたが、秋の大風で折れて飛んでいかないよう切断するしかないようです。 先ずは殺蟻剤のアリメツで駆除してから切断し、断面にシリコンパテでも入れれば良いのだろうか。
アリはシロアリじゃ無くても侮れないらしい。。
葉が少なくなって心配だった蜜柑の木には沢山の新葉が出てきて一安心なのですが、まったく花が咲いていません。 原因不明ですが、今年はお休みの年と云うことにしておきます。
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真夏日になったらしなくちゃいけない事。
庭の水まき用ジェットホースを階段上まで引きずって、先ずは全体を充分に湿らせます。 因みにサンダルにボカシが入っているのは、ちょっと可愛すぎるサンダルだったので。。。
この緑色の苔状の汚れが危険なヤツです。
雨の日などに湿っていると、つるっと滑ります。 一応階段の中央付近には、数年前に滑り止めを貼り付けてあります。 が、うっかりすると端っこを通ってしまう危険なお年頃になってしまいました。 百均で買ってきたデッキブラシ(300円だっただろうか)の初陣。
「まぁこんなモンか」 と、腰を気遣ってしまいます。
やはりジェットホースの水流は強力で、殆どブチ飛ばしてくれますが、ぬめりそうな緑色の敵はデッキブラシが有効でした。
階段中央部が以前に貼り付けた滑り止めで、しっかり張り付いていて安心です。 因みに左の白いテープは蓄光テープ。 ステップが似たような色なので、薄暗いと何処がステップ端なのか見分けがつかない事があったので貼付しました。 発光はあまり強くないのですが、ステップ感覚を掴めるので便利。
「あぁ、水遊びが気持ちよかった」 とシャワーを浴びて、
エアコンを入れて冷たいサイダーの昼下がりでございました。
5/17撮影@Daimal邸
お絵描きを再開してほぼ一年経ちましたが、上達の兆しは見られず。
描いた絵は必ずブログで見せるとの某氏との約束を守り、恥ずかしながら継続中。
晩秋朝の伏見稲荷大社石灯籠
この場所を記憶に残しているあなたは伏見稲荷通です、多分。
15年以上前の写真をモチーフにしているので、この景色はもう無いかもしれません。
伏見稲荷大社からトレイルコースを通り東福寺に出るルートは、丁度良い散歩になりますよ。 かつて、東山一周トレイルを制覇するつもりで地図も買い込んでいたのですが、ここと銀閣寺~大文字山~南禅寺ルートまでで頓挫しました(仕事がめちゃくちゃ忙しくなって)。
自己評価 : 地面が雑すぎ
伏見稲荷大社@京都府(2006年11月)
安久津八幡神社の三重塔
米沢から最上川を下り、高畠駅を通過して安久津八幡までサイクリングロードが整備されていて、平坦で快適なサイクリングを楽しむことが出来ます。 更に蛭沢湖 (小さなダム湖) まで行くことが出来ます。 高畠~赤湯~宮内の熊野大社コースも捨てがたいし、秋の上和田コースもお気に入りで、熱中症ギリギリの川西ダリア園は美しく。。。
自己評価 : 背景の新緑、手抜き過ぎ。 あとで修正しよう。
安久津八幡神社@山形県高畠町(2010年6月頃)
アップダウンの激しい気候、皆さんご自愛ください。