新幹線の車窓から気になっていた蕎麦畑。
最上川河畔の畑を見学してきました。(勝手に見てきただけですが)

花の季節は終わりに近づいていて、
そこここに種子が出来はじめています。

写真で拡大しないと、可憐さがわからない小さな花。
ここから蕎麦が出来ると思わなければ、だれも見向きをしそうにない、
地味な花です。

紅い縁取りは出来たての実。
これから熟していきます。

花も終わって緑の実が鈴なり。

黒く熟して種子となり、いずれ皆さんの口に入ることでしょう。

新そばが待ち遠しいなぁ。
9/24撮影@高畠町付近