10年前の夏は何していたのだろう | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 
 今年の夏は、お出かけ日和に恵まれず(天候も個人的な都合も)、気がつけば今日で8月もおしまい。 結構暑くても色々とお出かけしたくなるはずなのに、”夏の思い出的事象”はありません。
 
 
 
 10年前の夏は何していたのだろう。。。。
 
 
 
 上野の音楽堂で涼んでいた。
 
旧音楽学校を保存したこのホールでは、色々な演奏催しが今でも多数企画されている、ある意味現役の音楽堂。 見学可能な日には中を散策出来ます(有料なんだよねぇ:でもめちゃくちゃエアコンが効いていた記憶がある)
 
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 上野から徒歩で旧岩崎邸も見に行った。
 
確かこの頃は洋館マイブームだったので、都内の洋館を歩いていました。
 
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 この洋館は木造で、重厚でシンプルな彫刻の木材が素敵でした。
 
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 洋館の、特に階段周りには萌えていた。
 
上野の科学博物館の階段や、東大の階段周りは特に素敵です。
 
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 当然旧古河邸だって訪問。
 
このころは、ティルームは開設されていなかったと思います。
 
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 10代後半のお嬢さんがパステルデッサンをしていましたっけ。
 
このお嬢さんも今は20代後半。 今でも絵を描いているのかなぁ。。。
 
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 そして、出張で山形に行った帰りに山寺に寄っていました。
記憶に依れば、確か山形市で一泊していたはずです。 帰りは仙台経由で仙台の新幹線ホームで会社のある方にばったり遭遇したことを思い出しました。
 
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 こちらのお嬢さんも、今は母。。。(って私が知っているはずがない)。
意図的ではありませんが、(断じて!)なぜかお嬢さんが写り込みます。
 
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 まさかこの5年後くらいに、山形へ単身赴任になるなんて、まったく想像もしてなかったあの頃。 過密な仕事と異常なストレスであった記憶が蘇ります。