峠の紅葉を車窓に見る帰省もカメラ片手に | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 いろいろあって、今日は実家に帰省(とんぼ返りですが)。
山形置賜地域はどんよりと曇り気味で、新幹線の車窓から見える山々も
折角の紅葉が沈んだ感じになっています。 山形新幹線は米沢を通過し
て、いよいよ峠に入る直前から、カメラを構えて車窓から紅葉見物。
写っている看板は「時の宿 すみれ」です。
二人専用のお宿でいい感じの場所にあります(ラブホじゃないよ!)
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 福島に向かうにしたがい、雲が薄くなり、日差しがこぼれてきました。
次第に姿を現す紅葉をまとった山々。 
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 青空がのぞき始めて明るく照らし出された山には、葉を散らせてしまった
木々が目立ちます。 でもこれって、葉を散らせたのならいいのですが
枯れてしまったのではないかと不安になります。
”そうか、だから熊が郷に降りてくるわけだ”と、勝手に合点。
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 この谷間の沢を歩いてみたい!
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 緑の針葉樹がまた面白い。
針葉樹は植林なのかな????
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 この建物が見えたらもうすぐ平地に出ます。
福島側は快晴! 
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11/12撮影 米沢市/福島市