会社の愛好会主催、第一回目の蕎麦打ち体験!
社員の知り合いに”名人”がおられ、今日は指導頂きました。
といっても、指導される側は全くの素人ですから、集まってわいわいする方
が楽しくて仕方ありません。
最初に投入する湯。 ささっとほぐすようにと教えて頂いたのですが、これ
が熱い!。 湯の投入と同時に、蕎麦の香りが立ち上ってきます。
借りた公民館も、蕎麦が乾かないように冷房OFF !
二日酔いだったdaimalはじめ、大汗をかきながら大苦戦です。
下の写真は名人の手先技。 どうもこう上手くはいかなくて・・・・。
このこねがコツなのだとわかってはいるものの、そうそう最初から上手く
行くわけではありません。 見た目似たような蕎麦になっても、茹でた後で
散々な結果が・・・。

名人は、結構イケメンです。
わたしと同じ年と聞いてびっくり!
周りの子供たちは、参加社員のお子さん。 ほぼ粘土細工のノリ??

そば切りの指導。 名人のようになかなかいい感じの細さにならないので
すが、包丁から伝わる蕎麦の感覚が妙に手に残ります。

さぁ、みんなもやってごらん!

途中の苦戦はカット。
名人にご用意頂いた蕎麦、ゆで上がりました。
私はというと、写真にも写り込んでいるキュウリの漬け物をかじりながら
既にビールを浴びるように飲んでおります。
(だって暑かったんだもん)

食べよう!

名人作。 ほうとう風の蕎麦。
これ、腰があって噛むと蕎麦の香りが広がり、最高の逸品!

名人特注のそばがき!
ふわりとしていて口溶けする食感は、そばがきのイメージを一新。
これ、美味いよ!
