こんにちは。
今日は、先日の撮影ツアーで久々に使ったEF85mm/F1.8 USM の話題。
短焦点の中望遠レンズ、銀塩全盛時にはポートレート用レンズとして隠れた名玉として人気がありました。しかし、デジタルの時代では少し中途半端なイメージであったので、存在が??となりつつあったように思うのですが、EOS-5Dのようなフルサイズデジ1眼が登場して、再びその存在価値が出てきたように思います。
今日は、そのEF85mm/F1.8 USMで撮った写真を掲載しますので、F値の変化でどのくらい画が変わるのかご覧下さい。 なお、手持ちで撮っているので、アングルが多少変わっているのはご了承下さい。
共通撮影データ
カメラ:Canon EOS-5D
レンズ:EF85mm/F1.8 USM
ISO感度:100
ホワイトバランス:太陽光
露出補正:+1.0
Tv(シャッター速度) 1/800 秒
Av(絞り数値) F1.8
Tv(シャッター速度) 1/250 秒
Av(絞り数値) F2.8
Av(絞り数値) F2.8
Tv(シャッター速度) 1/80 秒
Av(絞り数値) F8.0
Av(絞り数値) F8.0