今日は昨日に続き、思い出の出会いです。オジロビタキ。珍鳥といわている小鳥さんです。昨年の今頃、縁あって出会える事が出来ました。結局一度だけの出会いでした。
私のもっている安い図鑑には、この子の事は載っていませんでした。なので、Webで調べた結果、分類は、スズメ目ヒタキ科で、全長は11.0-12.0cmぐらい、特徴は、雄が、上面は灰褐色で尾羽は黒く、外側尾羽3枚は基部から2/3が白い。喉は橙色で胸から脇腹は灰褐色。腹は汚白色で、雌は、全体的に淡色で喉の橙色がない。中国北部からインド、東南アジアへと渡来する。日本では数少ない冬鳥か旅鳥として渡来するのだそうです。
で、今日の写真は、「オジロちゃんのポートレート」って感じかな。昨年1月の撮影です。
この子を撮るために、シャッターをこれでもかと言わんばかりにたくさん切りました。その中にこんな愛らしい一枚がありました。
この日はとても風が強くって、凄く寒かったのを、よく覚えています。でも、時が経てばそれも、また、いい思い出です。またこの子との再会がしたいですね。
撮影データ
カメラ：Canon EOS-10D
レンズ：EF500/4L
撮影モード：絞り優先AE Tv：1/200
Av：5.0 測光方式：評価測光
露出補正：0 ISO感度：200
レンズ：500.0 mm 焦点距離：500.0mm
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