
私は絶対に行くべし! 派!
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地方で事業をしていると様々な候補者及び後援者の方々から連絡を頂きます。
テレビで活躍しているような議員の事はよく知らなくても、自分の選挙区の候補者であればそれなりにどんな人物なのか?どんな考え方なのか?は大体分かってきます。
「あの人が好きだから」とか「あの人には昔から世話になたから」という非常に個人的主観で選挙が行われてきたのが大半ではないでしょうか?
でも政治に関しては、チームプレイのスポーツと同じように個人の資質もさることながらチーム全体の総合力も含めて考えていく必要があるのではないでしょうか?
そうなったときには、結局公約と政党のこれまでの歩み方を思い返していきながら「政党に投票するならどこだろう?」という考え方も検討していく必要があるのかもしれません。
以前の私は選挙って言うのは正直関わりたくないと思っていました。
でも事業を行っているとテレビで可決した法案が直接自分の身の上に降りかかってくることをリアルに体験すると、他人事と考えてはいけないと思うようになりました。
国民が示せる意思表示の1つが選挙だと思います。
そう言う意味でも是非選挙に行って自分の意志を積極的に示すべきだと思います。
とうしても投票したい人がいなければ、投票所に足を運んで白紙という意志を示すのも1つの見識なのではないでしょうか?
残り10日程の期間をかけてじっくりと考えてみたいと思います。