私が住んでいる沼津市は、桜のピークが過ぎてハラハラと散り始めています。
まだまだ春の陽気が楽しめる時期ですが、それでも日中は「冷房入れたいな」と思うときがあります。
近年は暑さも厳しさを増していくばかりなので、間もなく移動の車内では冷房が欠かせなくなってくることでしょう。
さてさて、近年声高に叫ばれているエコ。
当然冷暖房の設定温度に関しても冬は低め、夏は高めに設定する所が増えています。
その為に会社に行くと膝掛けや足だけを温めるヒーターをつけて冷えと格闘する女性社員が増えています。
しかし逆にこれからの季節は違います。
以前までは暑がりの男性社員に合わせて冷房の設定は低めでした。その為に女性は夏でも冷えとの格闘を余儀なくされていました。
しかし近年のエコ(プラス不景気)の関係で室内温度を高めに設定する所が増えてきました。
冷えに悩まされている女性にとっては嬉しいことと思います。
もっとも女性の冷えの問題も年々深刻化してるのも事実です。
健康問題とエコの取り組みがいたちごっこにならないようにしたいものですね。
その為にも、冷えの怖さを認識して冷え対策について年間を通して取り組んで頂きたいと思います。