久しぶりにこのテーマで書きます。
といっても今まで話してきたことと変わりません。
ただ気温が大分下がってきたので、冷え性の人にとっては尚更辛い季節になります。ということは内臓(子宮)にとっても辛い季節になってきたと言うことです。
体温が低いと内臓の機能は低下します。
それは内臓が働きやすい温度に起因しているからです。
内臓が活発に働く温度は37.2度くらいと言われています。内臓と脇の下の温度差の目安が0.7度前後なので、脇の下が36.5度くらい有ると内臓が活発に働いていると判断しても良いと思います(例外もありますが・・・)
逆に体温が35度台となると内臓の活動が低下します。
活動の低下とはそれぞれの役割を果たせなくなると言うことです。
子宮の場合は、生理・妊娠に関わる機能が低下すると言うことです。
生理痛・生理不順・不妊・・・
思い当たることはありませんか?
この場合は、病院に行くのも大切ですが、それは子宮の機能を回復させる為ではなく体温を上げて冷え性を改善する事を最優先にする為に行くことが大切なのです。
冷えて機能が低下したものを薬で働かせても、いたちごっこです。
まずは正常に働ける温度にしてあげた上で、次の治療ステップに進まなくては意味がありません。
当店の岩盤浴は、発汗施設ではなく体質改善施設です。
体質が変わるからこそ汗が出るのです。
サウナや他の岩盤浴との違いはそこにあります。熱や暑さで汗をかかせるのでは、体質は変わりません。体質を変えるのは基本的にはその人本来の自己治癒力です。その治癒力が働くきっかけを作ってあげるのが当店の岩盤浴です。
きちんと通われるお客様は、平熱が36度台になる方が沢山居ます。それに伴い子宮系のトラブルのみならず、便秘の解消・毒素(老廃物)の排出促進・美肌効果等々様々な場面において改善が見られます。
その人自身の治癒力の賜なので、副作用は一切ありません。
当店は予防医療・代替医療として皆様のお役に立てるようになっていきたいと思っています。勿論病院ではありませんから、診察は出来ませんしお薬も出せません。しかし西洋医学偏重主義の中にあって、補完したり、相乗効果によってより高い効果を得るようにするお手伝いは出来ると思うのです。
寒さが厳しくなってくるこの時期からの、体質改善は効果がよりハッキリと体感出来るのでやりがいもあるでしょう。
来年をより素敵な一年にする為にも、今から取り組んでみてはいかがですか?
興味を持たれた方は、当店のHPをご参考下さい。
http://stone-spa.jp/index.html