日頃仕事漬けの私にとっての唯一の泣き所は、息子との交流です。


そこで昨日は八景島シーパラダイスに行ってきました。


お盆後の最初に日曜日と言うことと、残暑が厳しい為か思った程の人混みではなく、割とスムーズに見て回ることが出来ました。


久しぶりの水族館と言うこともあり、結構楽しく見て回ることが出来ました。



大人でも楽しめる施設って良いですね。

でもまだ4歳の息子は、海老とかカニのようなロボットみたいな生物(息子的に・・・)を好むらしく熱帯魚の水槽の前でもこんな感じでした。




普段なかなか接する時間が少ない私との時間を、彼なりに目一杯楽しんでくれているのは伝わってきました。そしてそれが私のエネルギー源にもなっているのを実感しました。



帰りの車の中で、息子と昆虫の話しになりました。

私「カブトムシやクワガタが捕まえたければ、朝4~5時位に山に入ってある木を蹴飛ばすと落ちてくるんだよ」と説明すると、息子は怪訝そうにこういってきました。

息子「えーっ!木にゼリーがのってるの?


息子曰く、昆虫の餌は(ペット屋さんに売っている)飼育用のゼリーだと思っていたようでした。


自然のようなものではなく、自然をきちんと体験させないと・・・と強く思いました。


自分が子供の頃に体験してきた事、山での山菜や昆虫とり・川でのエビや魚とり・海での体験etc

しっかりと伝えていこうと思いました。