冷えが及ぼす影響が多岐にわたることは今までに書いてきました。


私はブラックシリカという石に出会って、初めてパワーストーンの存在を信じることが出来ました。様々な効果効能がある中で一番の効果が温めることなのです。


温めることが一番の効果?と思われるかもしれませんが、


大きな間違いです。


冷えの影響が多岐にわたるのなら、温めることによるメリットも多岐にわたるのです。


前回、私は体が冷えると言うことは生命維持活動が困難になると言うことだから、本能として自分の分身を作ろうとする前に自分自身を守ろうとするという趣旨のことを書きました。


具体的に言うと、内臓が活発に働く温度は38.5℃前後と言われています。また脇の下と内臓の温度差の目安が約2℃です。つまり脇の下で36.5℃位なら内臓が活発に働いていると推測されます。(勿論目安ですので例外はあります)


子宮の場合温度が1℃下がると本来の働きから3~4割くらい機能が低下すると言われています。つまり平熱が35℃台の場合は、妊娠する確率が通常の人よりも3~4割落ちると言っても過言ではないと思います。しかもそれ以外にもある要因を考慮すると、もっと下がると言える人も出るでしょう。

このような状態で不妊治療をしてもなかなか効果が出ずにストレスをため込んでしまう人も多いのではないでしょうか?


誤解して欲しくないのは、不妊治療を否定しているわけではありません。赤ちゃんを産むために大切な治療法ですし、今後益々進化が望まれる分野でもあります。

ただ、体質を改善してから不妊治療に望む方がより確率はアップするのではないかと言いたいのです。

つまり西洋医学を補完する考え方をプラスしていくことが大切なのだと思うのです。これこそが私が目指す代替医療としての不妊対策につながるのです。


体の芯から温めることによって内臓の機能を回復させます。すると活動が活発になることによって全身の代謝がアップしていきます。そうすることによって平熱が徐々に上がっていきます。またそれに伴って毒素の排出も促進されます(これも実は妊婦さんには大きな意味を持ちます)。


結果として子宮自体も活動が活発になり、治療の効果も出やすくなることが言えると思うのです。


これは、実際に当店でお客様やスタッフからの妊娠報告が多くあり、体を芯から温めることが実際にそのような影響を及ぼすのかを調べるきっかけになったという事実があるのです。


だからこそ冷えは万病の元温めるのは生命の源と考えることが出来ると思うのです。


急がば回れと言いますが、体質をキチンと変えることがとても大切なことだと思うのです。


体質改善と妊娠報告が沢山寄せられている場所はこちらです。

http://stone-spa.jp/