猫と占いの小部屋 -36ページ目

猫と占いの小部屋

こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。

猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんは〜(*´∇`)ノ 
私とクロピは人間一人と猫一頭、一対一の暮らしをしております。同性同士だからか、わりとクールな関係です。
私は思いっきりベタベタしたいんですけどね(´・_・`)


猫友やペットシッターには、「クロピちゃんのお母さん」という位置付けをされていて、ブログでも一応「おかあさん」とクロピに呼ばせていますが、私たちは基本的には対等の立場でおります。


相手が猫なのに対等なの?


と、思われる方々もおられるでしょう。猫さんは小さな生き物、飼い主が守るのが当たり前なのだと。


もちろん私は飼い主としてクロピを守っています(至らぬところは多々あれど)。
しかし、私はヒトという種、クロピはネコという種で、それぞれ違う生物であり、ライフスタイルも違う独立した存在なので「対等」な立場にあるのです。


クロピの要求は、よほどのことがない限り正当なものです(執事のように従っております笑)。
また、私の要求も同様です(いろいろ我慢してもらっていると思います(^_^;)


でもトイレにいるとき、「はやくでてきて!」って鳴いて要求されるのは、うれしいけど困るww


猫は法律上飼い主の所有物です(いい加減この法律なんとかならんか?)。
私は飼い主としてクロピの保護者でもありますが、それは彼女の方も同じようです。日々、私を見守ってくれています。



クロピよ、これは、要するに……!



私はあなたのもの
あなたは私のもの



ということになるんじゃない?!(大いなる論理の飛躍)



そして見つめ合う私達。
以下、妄想。


(ФωФ)< 「もっとおいしいカリカリくれないと、おかあさんのものをやめるにゃ」

私「すぐに手配します!」

(ФωФ)< 「ゲキマズなごはんだしたら、おかあさんはわたしのものじゃなくなるにゃ」

私「え、そんな…」


あの台詞、我ながら気に入りました(*´∇`*)
クロピの小さな頭に自分の額をくっつけて、何度も口にする。
クロピはうれしそうにゴロゴロ喉を鳴らしてくれている。


私はあなたのもの
あなたは私のもの
最高よ



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最近の可愛い寝顔です♡
相変わらず寝顔ばかり撮ってますww
あの綺麗な瞳をカメラ目線でなくてもいいから撮れるよう修行中。


猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、メリークリスマスでした( ´ ▽ ` )ノ (←今頃何言ってんだか)
今夜はクロピと私の近況を書きます。


8歳のときに免疫介在性関節炎に罹患していることが判明したクロピ。
この病気は進行性のもので、今では30cmの高さもジャンプできるかどうかという状態になってしまいました。
新居にキャットタワーを設置していないのは、そのせいです。


鈴が原因で出来たハゲはまだ完全に治っておらず、周囲に生えてきた毛は白い毛…なぜか白い毛…。
金属と塗料のアレルギーが怖くて首輪ができない!
お陰で迷子札もつけられない!


ドライフード湯煎大作戦も、フードの飽きが早くて上手くいきません(T_T)
療法食以外で、着色料無しのフード(ピュリナワン、アルモネイチャー、アボ・ダーム)に、ビューティプロやシーバや銀のスプーンを混ぜないと食べてくれなくなりました。
腎臓に負担が掛かるではないか!
だけど、これ以上体重を減らすわけにはいかない!
うあーーー!!(頭を抱えて心で叫ぶ)


年末年始の慌ただしさで、毎日クロピと遊ぶ余裕もありません。
この頃クロピは1人遊びをしています。
猫ベッドの側にいつも置いているボールをペシペシと……。それが壁際にいってしまうと私を呼びます。


かなしい………


あまりに不憫だ。
ごめんよ、クロピ。
明後日、また病院へ連れて行くからね。



たまらずに泣き言書いてますが、全て対策は立ててあります(๑>؂•̀๑)テヘペロ


毎日クロピは元気にお水をガブガブ飲み、いつも通りにトイレを済ませ、ウェットフードはペロリと平らげて、クリスマスには私のチキンまでかすめ取ろうとしました(普段はテーブルに前足を掛けるという、お行儀の悪いことはしません)。
そして今朝も私の顔に、猫パンチを一発かまして起こしてくれて、爪を出さなかったことに心から感謝しております(゚▽゚)



(最近寝顔ばかり撮っていて、同じような写真ばかりだから今回は文章のみで失礼します)
猫と暮らしている方々も、暮らしていない方々も、こんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ
クロピはどちらかというと、お喋りな猫。
黙っているときと鳴いているときの落差が激しいです。


地域猫時代はメッチャ喋りまくっていました。
玄関からダダダーっと走り込んできて、


「クルルミャー、ミャオミャオニャーオ、ニャニャー」と、長々といろんな抑揚をつけながら喋り、
私は「うん、うん、そう。良かったね」と、相槌をうち。


何を語っていたのかは全くわからなかったけどww


本猫のうれしそうな様子から、
「あのね、さっきね、空き地でよく会う白黒猫とね、対決して勝ったの!それでね、それから一緒にかけっこして遊んだの!すっごく楽しかった!でね、茶トラ猫もきた!みんなで臭いを嗅ぎあったの!茶トラ猫、面白い臭いしてたよ!」
こんな内容ではないか?!


というか、そうであって欲しい。
クロピには猫の友達がいなかったから(T_T)


ここ1年、クロピは「ノワーン」と低い(少し野太い?)声で鳴くことが増えた。
便秘気味で、ウンチが出ないときにこの鳴き方をする。切ないような、寂しいような、そんな声色で。
この鳴き方は初めてで、最初聞いたときはビックリしました。


乳酸菌+水分補給大作戦のお陰で、「ノワーン」と鳴く日は最近ありません。
でも、側にきてまで「アオーン、ミャオーン」と鳴かれて何を訴えているのか、わからないときもあります。


ああ、ソロモン王の指輪が欲しい!


動物と言葉が通じる指輪をはめていたソロモン王は、たくさんの動物たちと意思疎通できたそうな。
そんな指輪の欠片でもいいから欲しいなー。


なぜならクロピが要求鳴きをするときは必ず理由があって、ワガママいってるわけではないから。
ついでに、ウニャウニャ言ってる寝言も、なんて言ってるのか知りたいわー(´艸`*)



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猫ベッドから尻尾と後足が出てるとこ可愛い〜♡ と撮影。相変わらず目線は貰えないけど。明るさとか調整したのに、目元が暗いような気がする…(ノ_<。)