猫と占いの小部屋 -16ページ目

猫と占いの小部屋

こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。

猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ


とうとうクロピの月命日がやってきました。
あれから1ヶ月、あっという間に過ぎてしまったように感じます。
今日はお花を飾り、好物のパウチをあげて云々と計画していたのですが、にゃんと私は発熱して寝込んでしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。


昨日、用事があって出掛け、疲れて帰ってきたらこの始末。
大事な日なのに。



(ФωФ)< またねつだしてるニャ



クロピが周りを歩いていたような気がします。
寄り添って寝ていてくれていたような。
クロピ、心配かけて ごめんね。


今日はきちんと三食とって寝ていました。
やっと平熱に下がってホッとしています。
1日遅れになるけれど、明日こそお花を飾りたい!



猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ
クロピが経験した病気について(症状や治療法)書くまえに、自分の気持ちを落ち着けたいので、ペットロス関連の記事を書いています。
もう少しお付き合い下さいね。


2ヶ月前に”The Biginning”という記事を書きました。
当時のクロピはGW前から毎日通院している状態。
そんな中で書いたこの記事を読み返すと、不思議な気持ちになります。


なぜなら、”The Biginning”で決意表明したジャスト1ヶ月後の6月8日に、クロピの容体が急変したから。
あの記事を書いたときは、翌月の8日がクロピの「うちの子記念日」だということも忘れていました。



The Biginning





クロピが旅立ってから、毎晩寝るまえにこのナンバーを聴きながらクロピの写真を見ています。
最初の1週間は泣かない日はなかったし、歌詞を聴いていると堪らなくなって、聴けない日もありました。


クロピの初めての月命日を控えて、このナンバーの歌詞に自分の気持ちを照らし合わせてみますね。



”The Biginning”  抜粋
作詞/TAKA   意訳/緒方玲


「大丈夫   僕の腕の中は安全だから」
クロピは意識を失う直前まで私の腕の中にいた。
抱っこは嫌いな猫だったけど、あの時は安心してくれていたと思う。


「君のためならどんな犠牲だって払うよ」
クロピを看護し続けて無理をしていたのはわかってる。
身体も壊したけど、それに対して後悔はない。


「今はその時じゃない   あきらめるなって」
ずっとそう思って、2ヶ月半クロピと一緒に必死で頑張ってきた。


「握ったこの手は離さない」
ずっと一緒にいたかった。
クロピが寿命を全うするまでという期限付きではあったけど。


「狂おしいほど刹那の艶麗(えんれい)」
あれほど痩せ細ってもクロピの美しさは損なわれなかった。
刹那に生きる猫という種の美を、あの子は体現していた。


「くだけて泣いて咲いて散ったこの思いは」
クロピが旅立って、自分の心が砕け散ったように感じた。
滂沱して咲いた苦しみの花は、クロピへの愛から開いて、痛みと共に散っていった。
この思いに終わりは見えないような気がした。


「このままじゃまだ終わらせる事は出来ないでしょ」
クロピとの日々を終わらせることなんて、まだできないと本当に思っていた。
それはクロピも同じだった。


「握りしめた   失わぬようにと…
手を広げればこぼれ落ちそうで」
失わないように、命がこぼれ落ちないように、クロピを守ってきた。
失うことが怖かった。
だけどクロピの命はクロピのもの、私のものじゃない。


「ついに始まるんだ」
共に全力疾走する1ヶ月が始まった。



クロピの猫生はピリオドを打ちました。
取り残された感じがしていたけれど、そうじゃないと次第に気づいた。
私は飼い主としてクロピを守り、旅立つまでの責任を果たしたんだ。
決してクロピは私を置いていったのではない。
安心して私に何かを託していったのだと。




さあ、再スタートする準備を始めよう。




ご飯を食べて、振り返ったクロピ。
瞳がキラキラ輝いていて、とても綺麗✨❤️
2020年5月25日に撮影したものです。






猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、おはようございます。



こちらは関西ですが、昨日も物凄い雨が降りました。
豪雨に見舞われている九州の方々の無事を祈っています。
どうか、これ以上被害が広がりませんように。


今日は七夕、お願い事を書いてみました。





七夕2020_私のお願い事

 

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七夕繋がりで、ふと星の配置が気になり、クロピと出逢ったときと、クロピが亡くなったときのホロスコープを出してみたら、衝撃を受けました。

自分のホロスコープとも組み合わせたりして、詳細に分析して確信を深めた次第です。



クロピは2007年生まれですが、2008年1月26日に山羊座入りした冥王星の影響を強く受けていた猫でした。
説明すると長くなるので、この話は改めて書かせて下さいね。





クロピの気配を感じるとき、というか私がクロピを撫で撫でしたいと思ったときは、「クロピー、クロピ、おいで。ほら、ここ、ここにおいで」と、座椅子に招いて撫でる仕草をしています。
喉を撫でたり、背中をゆっくり撫でたりと。
わたしはこれを「エアモフモフ」と呼んでいます。


エアモフモフは良いですよ!
クロピのフワフワの毛並みの感触が甦って恍惚となります(*´∇`*)
エア抱っこも今なら仕放題!
多分もがいていると思うんですが、クロピの首筋に鼻先を埋めると、愛しいあの匂いがします。




これまでクロピとお互い癒やしあって生きてきたけど、これからは自分を癒せる私になる。
そして、クロピの生き様を心の糧にして生きていきたい。
たとえ泣いても、くじけることなんてないから。