33回目の月命日 | 猫と占いの小部屋

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こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。

猫と暮らしているみなさんも暮らしていないみなさんも、おはようございまーす( ´ ▽ ` )ノ


( ゚д゚)ハッ!

ニャンと今年初めてのブログになりますね。

サボってしまってすみません。




今月でクロピの月命日も33回目、これまでなかなかお供えできなかったものを二つも備えることができました🙏



一つは猫草。

クロピは大好きなのに、胃腸炎起こしてたから闘病中の2ヶ月半はあげられなかった。

いつも買うお店は同じ造園関係のお店だったけど、そこはたまにしか猫草を出さなくなっていた。

ホームセンターに行けばあるけど、雑な猫草しかなくてでも、結局そこで買うことに決めた。

いつまでもクロピを待たせたら可哀想だから。



二つ目は焼き魚。

膀胱炎が悪化して食が細くなってしまった頃、母がクロピのために豆アジを焼いて差し入れに来てくれた。

クロピは母が来てくれたことと、焼き魚の臭いに大興奮!

玄関まで行って母をお出迎えし、



(ΦωΦ)<おさかなちょーだいニャー



と、甘えた声で催促してたな。

母は「私の孫娘猫よね、クロピ」って、クロピの頭を撫でていた。



前日に買い出しに行ってホームセンターで猫草を、スーパーでうるめイワシを見つけた。豆アジはなかった。

そういえば母は「豆アジばかりだと飽きるだろうから」と、たまにうるめイワシを焼いてくれてた。



普段は鶏の胸肉パウチがメインで、時々柔らかささみを食べていたクロピにとって、焼き立ての小魚はご馳走だったのに違いない。






ここはおばあちゃんのお家だから、焼いてくれた小魚をすぐにお供えできたんだよ、クロピ。

あのね、おばあちゃんね、圧迫骨折しちゃったんだ。

それで私がお手伝いに来てるの。

クロピ、おばあちゃん早く良くなるように見守ってあげてね。




母が交通事故に遭って、クロピと出逢った。

生きてると何が起こるかわからないねー。

クロピが去ったあと、母はまた交通事故に遭った。

もらい事故だけは気をつけていても防げないしなー。

クロピ、「またかニャ!」ってビックリしてるだろうな。



追記/画像を撮るときに、どうしても私が着ているセーターのノルディック柄がクロピの写真に反射してしまって、開き直って正面から撮ったら私の手まで映ってしまいました。

ん?この私の右手、まるでクロピの頭を撫でているみたいじゃない?(*´艸`)