クロピが旅立って、5ヶ月が過ぎました。
先月はなんとか回避できたものの、今月は当日に寝込んでしまって、またお花が間に合わなかった。゚(゚´ω`゚)゚。
クロピには好きなパウチのシリーズの新作と、オヤツのカリカリを備えました。
最近は「去年の今頃は、クロピとこんな風に過ごしていたなぁ」と、思い出しては幸せな気分にひたっていられたのにな。
普段はあまり甘えてこないのに、秋になるとよく膝に乗ってきてくれて うれしかったこと。
目が覚めると時々枕元にクロピが寝ていて、朝からすっごくテンション上がったこと。
クロピは私にとって初めて共に暮らした猫。
そして初めて最期を看取った猫。
飼い主としては最期まで側にいられて幸せなんだけど、その反面クロピが息をひきとる瞬間を、月命日がくるたびに思い出してしまう。
それが辛い。
辛いけど、クロピが体を張って示してくれた生き様というものを、忘れたくないと思っています。
次第に慣れて鍛えられていくでしょう。
