猫とと暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ
やっとクロピは自力でオシッコできるようになりました!
祝!尿道開通!。゚✶ฺ.ワ―ヽ(*´∀`*)ノ―イ.✶゚ฺ。
αアドレナリン作動薬ってスゲー!
4月24日に排尿回数74回という記録を叩き出し(私が寝ている間に、オシッコの固まりをクロピが踏んで細かくなったと思いたいがそうではなかった)、2日後には尿道炎を発症したクロピ。
その26日からオシッコのポーズを取っても何も出ない日々が続いていました。
そんな厳しい状況の中で、クロピが私を大笑いさせてくれた出来事があったんですよ!
私もクロピも寒がりで、いまだにコタツに入っています(さすがにコタツカバーだけ掛けてます)
4月も終わる頃かな、クロピに遠慮して端っこの方に足を入れているのですが、私の足の裏に突然クロピがスリスリしてきたんです!
「いやー、やめてー、クロピーwwくすぐったいってば!あはははははは!!」
自分で足をどけなかったので、クロピがスリスリやめるまで笑っていました。
クロピは滅多にスリスリしない猫で、たまにしても撫でている手にスリスリする程度。
足の裏にスリスリされたのは初めてでした。
そういえばこんなに声をあげて、クロピと笑うのって久し振りだなー。
ふと、そんなことに気がついた。
どんなに緊迫した状態でも、ユーモアや笑いがあった方がいい。
いや、ユーモアも笑いも必要なんじゃないのか?
物事に真剣に取り組むのは良いことだ。
それが愛猫のピンチであれば尚更。
だけど私は深刻になるのは好きじゃない。
真剣になるのと、思いつめて深刻になるのとでは似て非なるものがある。
後者は心の中で悲しみと苦しみを育ててしまうから。
愛猫が病気で苦しんでいるのに悲しまない飼い主なんていない。
辛いときは泣いたっていいし、無理して笑わなくてもいいと思う。
どうやって気持ちに余裕を持って、笑ったりユーモアのセンスを発揮するのか、クロピが「足をくすぐる」という力技で教えてくれました(´▽`*)アハハ
たとえガリンゴリンに痩せても損なわれない愛らしさ♡
名前を呼べば「フウン?」と人間みたいな返事をしたり。
クロピは元々いつも機嫌が良くて、面白い猫なんですよねー(ФωФ)♪
クロピに限らず、猫って可愛くて面白いところがあると思います。
癒しも笑いも与えてくれて、本当に可愛い(*´∇`*)
リラックスして「大丈夫だよ」と声をかければ、愛猫の気分も落ち着き、それが愛猫のQOLを向上させるのだと実感している今日この頃です。
愛猫が闘病中のみなさん、たまには力を抜いて、その可愛らしさや美しさを愛猫に向かって讃えまくり、親バカ全開でいきましょう!
(ФωФ).oO(あなたはそれいじょうアホにならんで ええんやで)
コタツの中で舌チョロリ❤️
可愛い可愛い可愛いよー!(≧∇≦)
