小さな哲学者 | 猫と占いの小部屋

猫と占いの小部屋

こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。

猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんは~( ´ ▽ ` )ノ
お正月も終わって、普段の生活を刷新していこうとドタバタし、クロピに迷惑そうな目で見られている最近の私であります(^-^;


それはともかく、猫さんには神秘的な雰囲気がありますよね。


ふと、クロピが顔を上げてじっとしているところを見ると、「何を考えているのだろう?」と思うことがあります。


猫は言葉を使わない生き物です。考え事も当然、言語化されたものではありません。
ですから、クロピが考えることは彼女の記憶と経験からもたらされた、映像や臭い・音といった形をとっているのではないでしょうか?


小首をわずかに傾けて一点を見つめているその姿は、小さな哲学者のよう。


言葉を持たない生き物は、ときにそんな一面を見せることがあります。
彼らは我々人間が思いもよらない事柄について考えているのかもしれません。



実際には、

(ФωФ)< まどのちかくで ねようかニャ

とか、

(ФωФ)< オヤツはまだかニャ?

とか、他愛のないことを思っているのかもしれませんけどねww






目が覚めてボンヤリしているところを激写!綺麗な瞳が撮れました。
でも、近寄り過ぎて足が大きく写ってしまった…(^_^;)