猫の飼い主は9年生 | 猫と占いの小部屋

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こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。

猫と暮らしている人も、暮らしていない人も、こんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ
クロピと共に暮らし始めて9年が経ちました。
初めて猫さんを飼う私にとって、この9年間は驚きの連続!


猫ってこういう生き物なの?!


子供の頃、犬や小鳥とばかり過ごしてきたせいか、犬とのギャップが凄まじいのです。


まずは、トイレを1回で覚えた!!


「これ、クロピだけのトイレだからね」と示したら、新品のトイレと鉱砂の臭いを嗅ぎ、少しして尿意を感じたらしく、黙って自分でいって済ませていました。


(ФωФ)< 「ミャアン(おしっこした)」

私「えっ?!スゴイじゃん!クロピって天才?!」←ほとんどの猫さんが1回で覚えるのに本当に驚いている


しかし、猫は言うことをきいてくれない!


やってはいけないことも平然とやりますよね。もしくは飼い主が見ていないときに。
なので、飼育本に「猫にしてほしくないことは、できないように工夫しましょう」と書いてある通りにしてきました。


夜中に部屋中を走り回るクロピのあとを、何事が起きたのかと、ついて回ったこともありました。あの頃もビックリしてググりまくったものです(猫の運動会を知らなかった)。
猫友に電話して「なんで毎晩夜中に飛び回るの?!」と訊いて、笑われたのも今では良き思い出です(´▽`*)


クロピも年齢を重ね、それなりに穏やかになりました。
人と猫、一対一の生活の中で、お互いの存在は当たり前になった。それでも毎朝クロピの姿を見るたびに、初めて逢ったときのような、うれしく優しい気持ちになります。


私「クロピ、おはよう」
(ФωФ)< 「ミャア(おはよ)」


しばし見つめ合う私たち。
次の瞬間には「ナデナデしてー」と側にやってくるクロピ。


フワフワの体を撫でていると、『ああ、クロピがいるだけで幸せだなあ』ってつくづく思います(*´∇`*)


つかず離れずの距離感。
大抵いつも私の視界のどこかにいてくれる(秘密のアジトに籠るとき以外は)。


オヤツや遊びのお誘いのときには甲高くなる甘い鳴き声。


こんなに長く一緒に暮らしているのに、毎日が新鮮に感じられるのが不思議でなりません。
それに未だに猫の生態や、身体・病気について理解できていないところがたくさんあります。


そんな私は猫の飼い主9年生。
これからも多くを学び、クロピの為に実践していきたいと思っています。


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膝に乗ってきてくれたところを激写!
やっぱり目を逸らされたけど、アップで撮れてメッチャうれしいです(≧∇≦)