療法食、食べてくれた! | 猫と占いの小部屋

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こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。


うちのクロピは慢性腎不全だというのに、療法食を頑として食べてくれません(T_T)


「これぞ鉄板!」というスペシフィックの療法食をあげたとき、どうしても食べてほしくて、1日中それ以外出さなかったことがありました(ドライフードはあげたけど)。


その晩、クロピは初めてオネショを…しかも、朝にお水を飲んだあと、しっとりとした猫ベッドに戻って寝ていました……。


私が悪かった


ごめん、ごめんね、クロピ(ノ_<。)
缶詰やパウチ、いつも楽しみにしてるのに、好きじゃないのを朝・昼・晩と出して。


それ以来、新しい療法食を試さずに半年が過ぎーー食欲が出てきた今なら、新しい療法食いけるかも?と、ふと思い。
何気なく手に取って、クロピの前で開けると「それたべる!それほしい!」と大騒ぎ(ФωФ)♪


器に移すのももどかしく、一気に1/4食べてくれました!


あのクロピが療法食を喜んで食べてくれた!!
これは今年一番の快挙です!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


クロピが気に入ってくれた療法食は、フォルツァ10・リナールアクティウェット。

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今までラム肉を与えたことはなかったので、正直期待はしていませんでした。初めてあげたターキーもビーフも見事にスルーされたので、食べ慣れない素材は好きではないのだろうと思い込んでいて。
それに療法食としてはカロリーも少なかったから。


ラムは好きなんだね、クロピ♡
食べられる食材が増えて良かった(*´∇`*)


ちなみにドライフードで一応メインにしている療法食は、プロステージのル・シャット(デトレph)。


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一応というのは、食べムラがひどいから。単体ではほとんど食べてくれないし。それでも、ドライフードの療法食の中では食べてくれるだけマシ。
ル・シャットにはビートパルプが入っているので、早めに他のフードに切り替えたいところ。


どうでもいいことだけど、気になる一点が。
ル・シャット……日本語に訳すと「猫」。
商品名をオール日本語にすると、「猫(デトレph)」
なぜ、こんな商品名を?確かに猫のご飯ですけど、まんまやんww


先日は新しいドライフードで下痢して、今日は新しいウェットの療法食を喜んで食べられて。
一進一退ではあるけれど、確実に希望を持てた11歳最後の日でした(∗˘ᴗ˘∗)*.。


では、私は今から自分の夕食の仕度を……(クロピが療法食を食べたのに興奮して、今まで自分の夕食忘れていました(^_^;)