俺の野球ストーリー 高校野球編
就活おわた
てことで続きだ
高校は前期選抜で公立のそれなりの進学校に入学。野球部も公立の中では強豪の位置にいる高校だった。
1年初遠征帯同の試合でいきなりチャンスがきた。
というのも、チームにはこれまで3年続けて左投げがおらず、左投手は喉から手が出るほど欲しかったらしい。
マウンドに上がって投球練習したんだが、変化球曲がんねえw
100kmそこそこのストレートだけじゃ通用するわけもなく、インコースで詰まらせるもポテンヒット→レフトスタンド2ランHR→四球であっという間にKO…
そこから自信を失い、強気の攻めができなくなる。
転機が訪れたのは2年冬の紅白戦。
偶然投げた球が打者の手元で変化した。これは使えると思い、多投するとあれよあれよと5回無失点。
冬~春の間にこの「変化するストレート」と普通のストレートを使い分けることに成功し、春の大会前の某私立中堅高校との練習試合で1軍戦で中継ぎ登板。
クリーンアップ3人を6球で全て遊ゴロに抑える。
すると監督から、「お前の動く球は相手の目線を変えるのに有効だ。これから1軍で使う」と言ってもらえた。
しかしだ、監督は約束を忘れたのか俺を奮起させるためにかはわからんが、25枠ある春の大会でメンバーに入れてくれなかった。
ふてくされた俺は、春大後にあった中間テスト休みで友人とボウリングに明け暮れた。
3日で22ゲーム投げた。
その後どうなったかはわかるだろw
肩ぶっ壊れて夏を棒に振った
バカな男だw
結局夏はチームのサポートに回り、最後は監督やチームメイトに「お前の投手分析のおかげで3回戦勝てた。」と言ってもらえたのは嬉しかったな
DAIMAJIN
てことで続きだ
高校は前期選抜で公立のそれなりの進学校に入学。野球部も公立の中では強豪の位置にいる高校だった。
1年初遠征帯同の試合でいきなりチャンスがきた。
というのも、チームにはこれまで3年続けて左投げがおらず、左投手は喉から手が出るほど欲しかったらしい。
マウンドに上がって投球練習したんだが、変化球曲がんねえw
100kmそこそこのストレートだけじゃ通用するわけもなく、インコースで詰まらせるもポテンヒット→レフトスタンド2ランHR→四球であっという間にKO…
そこから自信を失い、強気の攻めができなくなる。
転機が訪れたのは2年冬の紅白戦。
偶然投げた球が打者の手元で変化した。これは使えると思い、多投するとあれよあれよと5回無失点。
冬~春の間にこの「変化するストレート」と普通のストレートを使い分けることに成功し、春の大会前の某私立中堅高校との練習試合で1軍戦で中継ぎ登板。
クリーンアップ3人を6球で全て遊ゴロに抑える。
すると監督から、「お前の動く球は相手の目線を変えるのに有効だ。これから1軍で使う」と言ってもらえた。
しかしだ、監督は約束を忘れたのか俺を奮起させるためにかはわからんが、25枠ある春の大会でメンバーに入れてくれなかった。
ふてくされた俺は、春大後にあった中間テスト休みで友人とボウリングに明け暮れた。
3日で22ゲーム投げた。
その後どうなったかはわかるだろw
肩ぶっ壊れて夏を棒に振った
バカな男だw
結局夏はチームのサポートに回り、最後は監督やチームメイトに「お前の投手分析のおかげで3回戦勝てた。」と言ってもらえたのは嬉しかったな
DAIMAJIN