中国の話題に事欠かない今日この頃ですが、



今の発展、締め付けの中国政府の対応に、



中国企業も戸惑いながら、運営しているのが現状だろう。



公害問題からの「水汚染」の発生で、



中国らしい対応として、工場が閉鎖に追い込まれたりしている。



確かに、行動し始めたときの中国政府の対応は



極めて迅速であります。



しかし、そういう対応に、中国人民も戸惑いながら



進んでいるのだろう。



それは、確かにたくましくなってくるだろう。



日本では考えられない。



しかし、「調整時期」を終えた中国のバージョンアップは、



恐るべき姿に変貌を遂げるのではないかと、



今後数年後の中国経済には、



目が離せないところであろう。



というよりも、その時に、



日本経済はどういう姿に変わっているのかも心配である。



私自身も、よく見極め進むべき道を



間違えないようにしなければいけないと考えている。




中国のビジネスのスピード感は、


ジェットコースター並である。

あるいはそれ以上である。

いいこと、悪いこと含めてである。


大丈夫だろうかと心配しています。

先週土曜日、ちょうど台風が関東地区を過ぎようとしていた、



朝に突然、携帯が鳴った。



実家の母からの電話であった。



母は、単純に取り次いだだけで、父が電話に出た。



私の家族は、



「便りがないのは、元気な印」という感じで、



私が、ひとり暮らしを始めて、20数年経つが、



滅多なことではお互いに連絡しない関係であっただけに、



突然の電話には、多少驚いた。



連絡の内容は、何ということはなく、



私、私の会社の状況等を話しただけであったが、



まだまだ心配掛けているなあと、



反省もした。



両親とも、さすがに歳をとっているので、



余計な心配を掛けては申し訳ない気持ちである。



正月以来、顔を見ていないので、



久しぶりに顔を見て、話しをしなくてはいけないなあと



しみじみ考えさせられる三連休になりました。