中国の話題に事欠かない今日この頃ですが、
今の発展、締め付けの中国政府の対応に、
中国企業も戸惑いながら、運営しているのが現状だろう。
公害問題からの「水汚染」の発生で、
中国らしい対応として、工場が閉鎖に追い込まれたりしている。
確かに、行動し始めたときの中国政府の対応は
極めて迅速であります。
しかし、そういう対応に、中国人民も戸惑いながら
進んでいるのだろう。
それは、確かにたくましくなってくるだろう。
日本では考えられない。
しかし、「調整時期」を終えた中国のバージョンアップは、
恐るべき姿に変貌を遂げるのではないかと、
今後数年後の中国経済には、
目が離せないところであろう。
というよりも、その時に、
日本経済はどういう姿に変わっているのかも心配である。
私自身も、よく見極め進むべき道を
間違えないようにしなければいけないと考えている。