腰が、先週から痛くてたまらなかったので、
昨日、銀座にある「鍼灸」へ行ってきました。
いつもは、マッサージでごまかしてきたのですが、
ちょっと、痛みがひどかったので、鍼にしました。
久しぶりの鍼で、また、その店では、鍼は初めてなので
どんな感じなのかなと、はずれでないように祈りながら
みっちり1時間強やってもらいました。
鍼に、電気通すのも久しぶりにやりました。
やって家に帰って、しばらくすると、鍼の後の独特のだるさと睡魔が
やってきました。
子供のように、10時過ぎには、寝てしまいました。
鍼の先生曰く、
「胃腸か、肝臓悪くないですか?」
「そういえば、胃の具合がちょっと」
「脈が浅いですねえ」
「えっ??、浅いって」
「それに、背中の張りが強くて、鍼も入りにくかった」
と言われた。
「今度、来られたら、もう少し太い鍼でいきましょう」
やる気まんまんの先生である。
けれど、しっかり腰の具合は、落ち着きを取り戻している。