XHTMLのメリット? | 海千山千 : webデザイン日々の進歩

XHTMLのメリット?

現在、勤務時間の約90%をコーディングに費やしている私。

前の会社ではweb広告のデザイナーとして、キャンペーンページを作ったりしていたんですが、モバイルと一部例外を除くほぼ全てのサイトでXHTMLを採用していました。

今の会社では殆ど、HTML 4.01(時々4.0....orz)。。。

ま、まあコードが間違ってなければ、
ちゃんと表示されてれば、
い、い、いいんじゃん・・・?

と思うんですが。。。

デザインを成立させるためのtableタグ使用にはちょっと・・・と思います。

でもフト、思ったんですが。
XHTMLの利点、メリットってなんでしょうね?

パッと思いつく所では、

-------------------
1. 「HTMLは本来文章の論理構造を記述する言語」であるため、記述ルールが厳格で、デザインと文章をわけて記述するXHTMLの方が「文書」として正しく記述できる。

2. W3C推奨だから

3. HTML 4.01はバージョンが古いので、イマドキのソースが読める方々に見られた時、恥ずかしいから。

-------------------

こんなところでしょうか。
今の会社にはできればXHTMLを使ってほしいと思っているのですが、その理由は 3. が強かったりします。
webをやっている人なら、気になるページのソースを覗くことってあると思うんですが、その時ある程度の大きさの企業がHTMLだと「え、なんで?」って感じるのではないでしょーか。

ただこれだけでは、いまいちXHTMLのメリットが分かりにくいのでちょっと調べてみました。
(そもそもXHTMLの特徴を「メリット」って一概には言えないんじゃ・・・っていう議論は省略。)

気になったものだけピックアップしてご紹介。

※こちらのサイトを参考にさせていただきました↓
http://w3g.jp/xhtml/guide/merit

1. 作業の効率化

表示の指定をすべてCSSにすることで、デザインを一括管理できる。
特に同じレイアウトで複数のページがある場合はページごとにデザインを組まなくても良い。
さらに、表示の指定がないのでシンプルな(X)HTML文書を作成できる。

複数の人間がソースをいじる場合は向いているかも。


2. どんな環境からでも観覧できる

適切なマークアップをすることで、アクセシビリティが向上。
どの環境でも自由に観覧可能。


3. アクセシビリティの向上

XHTMLは記述ルールが厳格で、表示の指定と文章が分けられているので、音声出力、点字出力においても適切に表現できる。


4. SEO対策

XHTMLは記述ルールが厳格で、表示の指定と文章が分けられているので、検索ロボットが情報収集する際に認識されやすい。


などなど。
死ぬほど簡単にまとめさせていただきましたが、どれもナルホドと行った感じですね。
広告をやっていた人間としては、やはり「アクセシビリティの向上」「SEO対策」「どんな環境からでも観覧できる」が気になるところです。

もちろん「作業効率」も気になりますが、どうしてもfloatがうまく行かない時にtableで組んじゃってた時もあるので(お恥ずかしい//)。。。

これらのメリットをネタに今度上司を説得してみようかしら~