妊娠11週目にして初めての超音波検査!

コロナで旦那は病院に連れて行けなかったのですが、

初めての赤ちゃんをみれる機会!!

 

つわりきついけど、

ワクワクだなぁと思いながらいざ病院へ。

 

コロナになって以来、

外を出歩く妊婦さんをほとんど目にしていなかったので、

初めて病棟に着いたときは、

 

うわー、みんなお腹おっきいー。

 

と。

 

めちゃくちゃ当たり前なのですが、

感動してしまいました。笑

 

イギリスの病院も日本と同じく、

名前を受付で伝えたあと、

名前が呼ばれるまでひたすら待ちます。

 

 

誰も喋らず、至って普通の病院の光景。

イギリスの病院には始めてきたのですが、

日本と全く同じような感じで、

とても親近感。笑

 

 

名前が呼ばれてすぐに超音波検査。

豆電球が2個くらいついた、

とても暗い部屋に案内されました。

 

たまたまだったのかもしれないですが、

超音波検査は明るい部屋で行うと思っていたので、

意外でした。

 

 

先生からは特に何も聞かれず、

早速横になって超音波検査開始!

 

イギリスでは下からのエコーはほとんどなく、

経腹エコーのみの検診となるそうです。

 

先生「うーん、まだあなた早いですよ。

まだ8週くらい。」

 

え!?

8週!!??

最後の生理が来てからもうすぐ3ヶ月たつのに。

8週ですと!?

 

 

前のブログ【日系病院で初検診内容まとめと日英出産までの違いについて】でも少し書きましたが、

生理不順の方は多少妊娠週数が前後するみたいです。

 

最終生理から数えたらもう12週に突入しようとしているのに、

そんなにずれることがあるんですね。。。

 

 

エコーに写ったのはまだ2頭身くらいの赤ちゃん。

心音も順調とのこと。

 

 

へぇー、こんな感じで赤ちゃん見れるのかぁ。

 

 

実際にエコーをみる前は

初見はもっと感動するかと思っていたのですが、

思っていたより気持ちに変化はなく、

冷静に先生とお話しできました。

 

 

この日はイギリスで妊娠初期の間に受ける2種類の血液検査、

①Booking Blood Test

②Down's Syndrome Test(12週頃しか検査できない)

のうち、①Booking Blood Testのみ実施と、

尿検査と血圧を測り帰りました。

 

生理不順でもなく、

ちゃんと12週で初診を受けられたら、

①と②をまとめてやってくれるのかも。

 

 

そして、検診の時期が早すぎたので、

また12週頃に超音波検査を受けることになりました。

 

本当は初診の日に助産師さんが用意してくれたNote(カルテ)も渡されるらしいのですが、

私のカルテはまだ出来上がっていないらしく、

また数日後に病院に取りに行くことになりそうです。

 

 

初めて赤ちゃんを見ることができた安心と、

思ったより週数が進んでいなかったので、

まだつわりが続くのか。

そして安定期に入らないのか。

 

という不安が入り混じっています。

 

とりあえず、無事、

初診を終えることができてよかった!

 

<妊娠症状まとめ>

2020年2月23日〜3月1日頃 最終生理

2020年3月27日頃 高温期突入

2020年4月12日 妊娠検査薬1回目(陰性)

2020年4月13日〜18日 少量茶おり出血あり

2020年4月19日 妊娠検査薬2回目(陽性)

初めての妊娠発覚!!

茶おりの出血が止まる、軽い吐き気

2020年4月20日 GP登録、GPとの電話検診

GP登録と病院連絡

少量の茶おりあり、軽い吐き気、卵巣・子宮あたりに時々刺すような痛み

2020年4月21日 初診のお知らせが届く&錠剤ゲット

妊娠してから初めて病院から手紙が届く

ビタミンDと葉酸の薬ゲット!

少量の茶おりあり、だるい、眠気、生理痛のような鈍痛、嗅覚が鋭い

2020年4月23日 初回超音波検査の手紙が届く

病院から初回超音波検査の手紙が届く!

嗅覚が鋭い、胸の張り、吐き気

妊娠初期症状とつわりについて

2020年5月13日 日系病院にて初診

嗅覚が鋭い、胸の張り、強い吐き気

【つわり症状】吐き気について

2020年5月14日 助産師さんと初コンタクト

助産師さんと初めてのコンタクト!

2020年5月15日 エコー検査(妊娠8w1d)

強い吐き気