なぜ報連相をしてこないのか？

みなさんおはようございます。

クオリティアップアローズ　小藤弓（こふじゆみ）です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都仙台より更新いたします。

先日公園で見かけたアジサイです。

可愛らしさに魅せられ写真を撮りまくりました！

このところリクエストが多い

報連相に関する研修

「報連相が上手くいっていない」＝「コミュニケーション不足」」が疑われます。

そもそも上司と部下の報連相の認識が違う

という場合も多いです。

本日のテーマ

『なぜ報連相をしてこないのか？』

考えられる要因は下記の通りです。

◆報連相の必要性が伝わっていない

→ 部下の意識や能力の問題、上司側が重要性を伝えきれていない

◆褒美がない

→ 部下が報連相をした際に

「ありがとう」「分かったよ」など気持ち良い返事を与えていない

◆報連相を受ける側の聴き方が悪い

→ 話しかけにくい状況がある、いつも忙しそう、いつも感じが悪い

上司のみなさん

報連相ができないことを

部下だけのせいにしていませんか？

報連相の定義を部下に説明できますか？

自分が教えることもできないのに

相手だけを悪いと思うのは如何なものでしょうか。

今朝も

ご縁と佳き日に感謝します。

クオリティアップアローズ株式会社 小藤弓

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