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みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。


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大切な方との別れ 
 
突然であろうが、余命宣告されようが 
 
もう逢えない事実 言い表せないほどの悲しみは
 
どんな言葉で慰めることができるでしょうか…… 
 
私もこれまでに何度か 大切な人と別れを経験し 
 
お通夜、葬儀にも参列しました。 
 
この頃は、その別れに際し 葬祭マナーとして様々な質問を受けることがあります。 
 
お役に立てるならば、とても有り難いと思います。 
 
「井の中の蛙大海を知らず」そうは、なりたくないですね。 
 
今週は、一人でも多くの方に読んでいただきたいメッセージ として
 
葬儀のマナーについて記します。 
 
本日のテーマ 
『お通夜について』 
 
昔は医学が発達していなかったため 
 
息を引き取っても本当に亡くなったか否か判断が難しかったようです。 
 
そのため、すぐに埋葬せず魂の再生を願い祈りつつ
 
数日をおき 最終的に死を確認したと言われています。 
 
現代でも亡くなってから、24時間以内は火葬することをしません。 
 
これが通夜にあたります。 
 
遺族や近親者、親しい間柄の方々が故人を偲びご遺体に付き添い
 
お別れする儀式となります。 
 
ですから、極端な話 故人や遺族と親しくなければ
 
通夜ではなく葬儀に参列すべきです。 

もちろん親しければ、通夜と葬儀へ参列します。
 
安易に「夜は仕事を休まなくても参列できるから」と決めないでください。 
 

昨今は連絡のツールが発展しているため 
 
お通夜に参列する場合も服装は喪服が望ましいです。 
 
「急すぎて、お通夜の支度が間に合わなかった」とは言えない現代 
 
大切な方とのお別れは、遺族への配慮を心得ましょう。 

明日は、喪服について記します。
 
今朝もいい日 
明日もいい日

 

 

 

 

 

◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆

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