昨日、最終学歴の学校のホームページを、見てました

接客のプロになりたくて
ホテルマンになろうとおもって
進学して

ホテルに就職して寿退社

夢を全部叶えたはずなのになにか足りない気がしてた理由がわかって絶望してます

私は、挫折してたんだ
失敗してたんだ

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極めたかったのに極めることもせず
挫折してたのに認めていなかったのかと

もっとこうしたかった
もっとこうなりたかった

でも秀でる人たちのようにもなれなかったし努力もしてなかったのだろう
すごい人たちの多いホテルで、色々な違いをまじまじと見てたなかで

"そうなれなかった"自分を直視しないでいたから
ずっと苦しかったんだ

子育てもうまくできなくて
パートナーシップもうまくいかせられなくて
その時はちゃんと自分で認めたから、次にすすんで
「ここから、やり直そう」と思えたけれど


"仕事"に関してはなにも認めてなかった
認めたくなかった

できない自分を認めるのが怖かったんだ
諦めた自分を見たくなかったんだ
失敗したことにしたらダメだと思って

正当化して

カッコ悪い自分を見れないのに心が埋まるはずもなく

失敗したことを認めれないのに次に進めるはずもなく
新しいチャレンジできるはずもない


成功する自分しか認められないのに
失敗を直視できないのに
何かを始める勇気が出るはずがないのだ

私は失敗した
私は挫折した
私は逃げ出した

そうはじめて認めたら
次に進めるような気がしてきました


沢山失敗してもいいですよね
しっかり認めたら、しっかりと自分を見れたら
次の一手が見つかる
そう思います


みづき