テレビ東京は28日、2月に交通事故で重傷を負って療養中の料理研究家、ケンタロウ(本名・小林健太郎)さん(39)が、料理番組「太一×ケンタロウ男子ごはん」(日曜午前11時25分)を降板すると発表した。
ケンタロウさんの事務所から5月末ごろ、「療養が長期にわたり、治療に専念したい」と申し入れがあったという。
8月5日の放送分から、料理研究家の栗原心平さんが代わりに出演する。
同局は「ケンタロウさんが復帰した際は、再度出演をお願いしたい」としている。
テレビ東京は28日、2月に交通事故で重傷を負って療養中の料理研究家、ケンタロウ(本名・小林健太郎)さん(39)が、料理番組「太一×ケンタロウ男子ごはん」(日曜午前11時25分)を降板すると発表した。
ケンタロウさんの事務所から5月末ごろ、「療養が長期にわたり、治療に専念したい」と申し入れがあったという。
8月5日の放送分から、料理研究家の栗原心平さんが代わりに出演する。
同局は「ケンタロウさんが復帰した際は、再度出演をお願いしたい」としている。
インドネシア・スマトラ(Sumatra)島内陸で23日午前11時34分(日本時間同日午後1時34分)、マグニチュード(M)6.6の地震が発生したと同国の気象当局が発表した。
一方、米地質調査所(US Geological Survey、USGS)は、マグニチュード5.9と発表している。
震源はアチェ(Aceh)州の町、Subulussalamの北西24キロ付近で、深さは103キロ。
インドネシア当局の職員はAFPに対し、被害の報告は今のところないと話している。
米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)応用物理学研究所(Applied Physics Laboratory)のクリミギス(Stamatios Krimigis)氏が率いる研究チームの研究によると、地球から約177億キロ離れた太陽系の端を飛行するボイジャー1号は、それまで予期されていなかった「遷移層」に突入している。
この発見とNASAの土星探査機カッシーニ(Cassini)の観測結果を合わせて考えると、ボイジャー1号は当初の予定より数年早く、人工物として初めて星間空間に突入するとみられる。
クリミギス氏は、「恐らく2012年末までには太陽系外へと到達するだろう」と話している。
ホンダが今夏、米国カリフォルニア州とオレゴン州で一般発売する同社初の市販EV、『フィットEV』。
同車の換算燃費が公表された。
画像:ホンダ フィットEV
フィットEVは、『フィット』ベースのEV。
最大出力123ps、最大トルク26.1kgmを発生するモーターを搭載。
1回の充電で、最大132kmを走行できる。
二次電池は、蓄電容量20kWhのリチウムイオンバッテリー。
充電は240Vチャージャーなら、約3時間で完了する。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6日、フィットEVの換算燃費を公表。
これは、米国EPA(環境保護局)が定める計測法に沿ったEV独自の燃費表示、「MPGe」と呼ばれるもの。日産『リーフ』や三菱『i』(日本名:『i-MiEV』)も、このMPGeの数値を消費者に開示している。
同社の発表によると、フィットEVの換算燃費は、複合モードで118MPGe(約50.17km/リットル)。
ホンダによると、日産リーフの99MPGe(約42.1km/リットル)、フォード『フォーカス・エレクトリック』の105MPGe(約44.64km/リットル)、三菱i-MiEVの112MPGe(約47.62km/リットル)を上回る、EV最高数値だという。
アメリカンホンダのスティーブ・センター副社長は、「航続距離と充電時間がEVにとって最重要。
フィットEVはその点で完璧」と述べ、高い自信を示している。