帰国子女になった話 part2

初めての海外が引っ越しだった

 

 

こんにちは、ことりです。

私は現在、ある大学の理工学部に通う、リケジョです。

 

 

前回までのあらすじ

 

もともと転勤族だったことり家

 

今回はなんとアメリカに転勤が決まりました。

 

そして、着々と渡米準備を進め

 

いざ渡米の日が近づいてきました。

 

詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

episode1

ハイヤーが来ない

 

会社がホテルから空港まで

 

ハイヤーを手配してくれていたのですが、

 

時間になっても来ません。

 

携帯は解約していたので

 

連絡も取れません。

 

コマッタ!!!

 

結局、ホテルのフロントに

 

代わりに電話してもらい、

 

渋滞にはまったため遅くなる、

 

とのことでした。

 

この後、かなりギリギリで空港に着くと、

 

ビジネスクラスの予約だったので

 

丁寧なお出迎えがあり、

 

並ばずにチェックインを済ませ、

 

人生初のおしゃれなラウンジで

 

搭乗までの時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

episode2

大きな飛行機

 

今まで国内線に乗ったことはありましたが、

 

片手で数えられる程度。

 

おまけに結構小さな機体でしたので

 

国際便のような

 

大きな飛行機は初めてで

 

とてもびっくりしました。

 

そしてなにより

 

ビジネスクラス!!

 

広いんですよ。

 

フルフラットで、布団と枕もついていて。

 

最初、フルフラットになることを知らず、

 

足元にスーツケースを置いたままにしてしまい

 

キャビンアテンダントさんに

 

教えてもらいました笑

 

機内食にも感動しました。

 

私の列を担当したのは

 

英語を話すキャビンアテンダントさんで

 

全く何を言っているのかわからず

 

日本人の方が

 

代わりにきてくれました。

 

悔しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

episode3

到着

 
空港に到着。
 
入国審査。
 
ビジネスクラスだったのと、
 
事前に予約していたので
 
通訳の方が来てくれていました。
 
私にはほとんど何を話しているのかわかりませんでしたが、
 
父の会社の名前を聞かれ、
 
私が答えると
 
入国審査官が
 
「君のお父さんはアメリカ人より賢いのかねえ」
 
みたいなこと言っていました。
 
さすがにこれが嫌味であることは
 
英検2級の私にも理解できました。
 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
episode4
時差ボケ
 
空港には父が迎えに来てくれていました。
 
左ハンドルの車に乗り、
 
右側の車線を走りながら
 
新しい家に向かいます。
 
しかし、日本とアメリカは
 
ほぼ半日時間がずれているので
 
眠いなあと思っていました。
 
この時はまだ大丈夫だったのですが、
 
時差ボケの影響で
 
1週間ほど体調不良が
 
続いておりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ご覧いただきありがとうございました。

次回、アメリカ生活とコロナ編

 

 

ことり

 

 

 

 

 

 

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