私にとって一番難解なのがこの骨格診断。

ベースとしてはストレートみたいなのですが、
診る人によって+αがあったりなかったり・・・。

しかも、ストレートに似合うとされている
THE・ストレートな洋服を着ると

地味でお固いお局様

とまー残念な仕上がりに汗

仕事なら(かなり譲って)良しとしても、
プライベートで着たいとは到底思えず。
洋服迷子状態でした。。。

この迷子状態を打開するには

骨格診断の見直しが必要では?と思う一方で、
従来の3タイプでは無理があるのでは?とも思っていたので、
7タイプでの診断ができるところを選びました。

7タイプはそもそも骨格診断では無いと言う人もいるようですが、
大元を辿ればスタイル診断であって、

骨格に限ったものではないので当然のお話。

様々な要素を擦り合わせ、最適解を出すことが出来るので、
私のように「なんか違和感・・・」といったタイプには

うってつけでした合格

診断は基本的には3タイプと同じような形で行われます。
全身の印象を見たり、体の各パーツを触ってみたり。
その後に厚さが様々な柄物の布をあてて、似合うものを選別し、
3タイプ→7タイプにといった感じでした。


3タイプだとやはりストレートがメインでしたが、
ナチュラルがミックスしているとのこと。

ストレートの要素としては腰位置が高く、脚が長い、膝下が細い。
鎖骨はあまり出ておらず、体のフレームはしっかりめ。

逆にストレートっぽくないのは肩幅がさほど無く、厚みも足りない。
肉質もそこまでハリ感がある感じではない。
とはいえ、ウェーブの華奢さは無い・・・とのことでした。

3タイプで自己診断するには難し過ぎだと実感(笑)


7タイプだとソフトクラシックもしくはロマンティックとなりました。

私の場合、3タイプだとストレートになる為、
クラシックもいけなくはないのですが、
クラシック=THE・ストレートなんですよね。

ストレートが得意と言われている直線、厚み、ハリといったものが
私自身はあまり得意でないらしく、ここで違和感が生じていたようです。

メイクをクールよりにすればクラシックでも

バランスが取れるだろうとのことでしたが、
普段のメイクがフェミニンとなる事を考えるとなかなかハードルが高いあせる

また、個人的なファッションの好みと、私自身の雰囲気を考慮すると
ソフトクラシックもしくはロマンティックが良いだろうとの結果でした。

手持ちの洋服はストレートに寄せた洋服ばかりだったので、
もう少し華やかに、好みに近くしてもOKだと分かったのは

大きな収穫でした。
これで洋服迷子を脱出できそうです音譜


ソフトクラシックと結果は出ましたが、顔タイプのソフトエレガントも含め、
突出した特徴が無い=クセが無いタイプだそうで、

身長も理想的(160cmぐらい)なので、
やる気になれば、かなり幅広いファッションやメイクを楽しめる

お得なタイプだと言われました。

年齢を重ねることで好みのファッションやメイクが変化しても
割と対応しやすいようなので今後は安泰?かもしれませんキラキラ