前回からだいぶ開いてしまいましたが、結果を先に報告すると稽留流産でした。
手術を終えたので更新します。
長くなってしまうかもしれないので数回に分けて書きます。
結局前回のブログ更新後、すぐに地元の基幹病院で診てもらったところ、一応心拍は確認できました。
ただ、大人の心拍と同じくらいの心拍数、65bpmくらいだったと思います。数字をはっきり覚えていないのは、明らかに私の目から見ても遅かったから。
先生も見た瞬間に、沈黙。
私は前回の胎嚢の大きさに違和感があったし、覚悟も少しあったのですが、心臓が見えた瞬間、ほんの一瞬、ぱああっと、世界が明るくなりました。生きてるー!!と思ったのもつかの間、あまりに遅い鼓動に一気に地獄に突き落とされたような想いでした。
前回の診察で夫にダメっぽいという話をしたところ、心拍が確認できてから流産したら、きっともっと辛いから、どうせなら心拍確認できない方がマシだよね、という言葉を思い出し、涙が溢れてきました。
ちょっと遅いので、また1週間後に診察にいらしてくださいというあっさりとしたコメントだったので、覚悟をした方が良いかたずねたところ、
断言はできませんが、正常の半分なのでこのまま止まってしまう可能性が高いです、とのことでした。
続きます。