コンプで音が変わるのが気になる。
コンプを使いこなせない。
コンプの役割も必要性も理解してるんですがねぇ。。
しかし「こんな使い方があったのか!」と今堀先生の動画で目から鱗が落ちました!
コンプはひとつも持ってないので、先生と同じ物を中古で手に入れました!
Xotic SP compressor
で、Tim 使って試してみました!
(設定前の画像なのでツマミはいい加減です)
先生の言う通りボリューム12時だと音量が下がってしまったので、ちょい上げ気味に。
しかし‥
どーしても音痩せしてコンプ臭さも匂ってきます。
中のディップスイッチをどーいじっても、納得いくセッティングは見つかりません。
散々悩んでみたものの、どーも電池が弱っていたようで。。
そー!このSPコンプはミニサイズなのに9V電池入るんですよ!
パワーサプライに繋ぐと、音痩せもコンプ臭ささもほぼ解消されました。
そしてギターボリュームを絞ると。。
「おぉ!」
クリーンが音量落ちずに鳴ってくれます!
内部にデイップスイッチは微妙な違いであるものの、バンド音量となれば結構変化すると思うので今後の課題。
とにかくオン/オフで音が同じになるポイントさえ見つければ、音量をキープしたままクリーンが得られます。
これはイイかも!
先生の言われる通りブレンドが肝だとは思いますが、MS-3 の内臓コンプでも同じことができるか試してみるつもりです。