これはもう、完全にコレクションにしたい欲求を抑えきれずですw
Paul Cochrane Tim Overdrive V1
デッドストックと言っていいほどの無キズの美品です。
背面にもコントロールがあります。
DRIVE は BOOSTスイッチを踏んだ時のブースト量を調節します。
TONE はブースト音に絶妙に作用します。
SEND/RETURN にディレイなどを繋げば、Tim をオンと同時にディレイも乗るというような使い方ができます。
DRIVE を PULL すると、クリッピングの一部を増幅の帰還回路に戻すことで、BOOSTがオン/オフに関わらず歪みが増します。
とまぁ、ウンチクもさることながら、Tim のナンと美しいことか。。
アンプのようなこの姿、たまりませんw
これ見たさに買ったようなもんですw
Timmy と2ショット
ケースの容積は Timmy の約3倍。
レギュラーサイズのポットなど、「音に差が!」と、思わずと言いたくなりますw
実際に音の差は感じますが、フィルターが異なるからだと思います。
Timmy はストレートで、Tim は若干イロっぽい印象です。
両方比べた上で "音" で Tim を選ぶギタリストが少なくないようで、わかる気がしました。
意外にブーストが自分にとっては使えそうなので、Timmy よりもバリエーションが広がりそう。
ボードに組み込むことは考えてませんが、折を見て自分のチューブアンプと一緒にリハで試してみたいです。
今堀センセイのチャンネル、色々と参考にさせてもらってます!