VEMURAMといえば、真鍮ケース。
導電率は、鉄や一般的なアルミの方が真鍮よりだいぶ高いらしい。。
じゃ、なんで真鍮??
メーカーも「なんかしらの効果がある」みたいなハッキリとしない見解。。
じゃ、中身をアルミケアースに入れてみればわかるんじゃね。
と思い、アルミケースに移植できるか確認してみることから。
全ての部品が基盤に実装されていて、ポットとジャックのナットを外せばスポっと簡単に外せます。
これなら移植するのも簡単か!
と喜びもつかの間、Jan Ray のケース幅は標準サイズより若干広い。。
やっぱり、、ジャックが干渉して入らない。。
全てのパーツが基盤実装なので、ジャックだけ移動は無理。
つまり移植するには、アルミケースに加工が必要。。
うーん、面倒。。
そこで計画変更。
Jan Ray のクローンを作って、アルミケースと真鍮ケースで比較してみる!
これでも真鍮ケース効果があるやなしやはわかるはず。
元々クローンは作るつもりでしたからね!
ってことで、ケースの穴あけから作業開始!

本物ケースにも入れやすいように、レイアウトを揃えました。
折角だから、雰囲気も似せてみよーかと。
ペーパーでエッジの塗装を剥がして、アルミの地肌を出します。
これに金メッキカラーをさっとひと吹き。
これだけで結構疲れたんで、続きはまた。