VEMURAM Jan Ray クローンを作る #1 | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

VEMURAMといえば、真鍮ケース。キラキラ

 

導電率は、鉄や一般的なアルミの方が真鍮よりだいぶ高いらしい。。

じゃ、なんで真鍮??キョロキョロ

メーカーも「なんかしらの効果がある」みたいなハッキリとしない見解。。

 

じゃ、中身をアルミケアースに入れてみればわかるんじゃね。ウインク

 

と思い、アルミケースに移植できるか確認してみることから。

 

 

 

全ての部品が基盤に実装されていて、ポットとジャックのナットを外せばスポっと簡単に外せます。

これなら移植するのも簡単か!

 

と喜びもつかの間、Jan Ray のケース幅は標準サイズより若干広い。。

 

 

 

やっぱり、、ジャックが干渉して入らない。。ガーン

 

 

全てのパーツが基盤実装なので、ジャックだけ移動は無理。ゲッソリ

つまり移植するには、アルミケースに加工が必要。。笑い泣き

 

うーん、面倒。。真顔

 

 

そこで計画変更。

 

 

Jan Ray のクローンを作って、アルミケースと真鍮ケースで比較してみる!

これでも真鍮ケース効果があるやなしやはわかるはず。ウインク

元々クローンは作るつもりでしたからね!

 

 

 

ってことで、ケースの穴あけから作業開始!ウインク
本物ケースにも入れやすいように、レイアウトを揃えました。
 
 

 

折角だから、雰囲気も似せてみよーかと。照れ

ペーパーでエッジの塗装を剥がして、アルミの地肌を出します。

 

 

 

これに金メッキカラーをさっとひと吹き。

 

 

 

これだけで結構疲れたんで、続きはまた。