Gibson Firebird V #6 改造その2 | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

ヴァイブローラのアースとテールピースの穴の処理を見直しました。

 

特に、テールピースの穴がそのままだと、後付けしたのが一目でわかりますからね。ニヤリ

 

 

 

まずはアースから。

 

前回はイモネジのネジピッチに並目(1.25mm)と細目(1.05mm)があることを知らず、並目を買って失敗したため、改めて細目のものを調達しました。

 

ネジの溝にアース用のワイヤーを巻きつけ、締め上げた部分をハンダで固定しました。

 

 

 

この状態で熱を入れたら、ようやくハンダがワイヤーとネジの隙間に流れ込んでくれました。

 

これをアンカーに取り付けます。

 

 

 

ここはアームに隠れて殆ど見えないとこなので、少々の汚らしさは目をつむります。ニヤリ

 

穴塞ぎに、マホガニーで作られたシールを試してみることにしました。てへぺろ

 

 

 

ボディのマホは黒で目止めされてるので、シールも黒の靴墨を適度に擦り込み、シーラーを塗って色を合わせました。

 

シールは穴の外径より1mmほど大きいので、ヤスリで大きさを整えてから貼り付けます。

 

 

 

面の高さが合いませんけど、だいぶマシになるかと。。キョロキョロ

 

撮り忘れちゃったんで画像は借り物ですが、板バネの下にはボディを痛めないようにマットが貼ってあります。

 

 

 

今回は、このマットと板バネの間にアースワイヤーを挟み込むようにしました。

 

 

 

アースはバッチリ、穴もまぁ良いでしょう。ウインク

 

 

 

安上がりなDIYとしてはこんなモンでしょw照れ