Gibson J-45 + L.R.Baggs Lyric + ZOOM AC-3 | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

Lyric だけでも PA から音を出すことができるのですが。。

 

自分でトーンやリバーブなど、ある程度コントロールできた方が、ライブでは何かと都合が良かろうと、足元で操作できるプリアンプを買うことにしました。

 

デジマート見て気に入ったZOOM AC-3 です。

 

 

 

数種類のリバーブやディレイ、コーラス、それにコンプまであって機能は十分。

 

それでいて、とにかく使いやすそうだということで、躊躇はありませんでしたw

 

それにギターによって最適なモードを選べたり、出力のギタータイプまで選べるので、かなり遊べそうw

 

ピエゾやマグネティックの PU でも自然な音が出せるのが AC-3 のウリで、ハウリングの不安がある Lyric は早まったかなぁ、とも思いましたが、レコーディングにも重宝しそーだし、両方あって損はないだろーと。

 

 

説明書には、ピエゾ、マグネティック、パッシブの PU に対応とありますが、PICKUP のセレクターを OFF にしておけば、アクティブのマイクでも問題ありません。

 

 

 

マニュアルを読まなくても、すべての機能を使いこなせるほど、本当に使いやすくできてます。

 

指弾きや、ジャカジャカストロークなど弾き方によって EQ やコンプをささっと調整できるし、これがあれば、Lyric のプレゼンスをイジる必要もなさそうです。

 

入力ギターに合わせて最適化されるからでしょうか、EQ の効き方は無駄がないというか、アコギ慣れしてない自分にはもってこいですw

 

チューナーも見やすいしw

 

スタジオに持ち込んで PA から音を出してみたところ、やはり音が作りやすくて、Lyric との相性も問題なさそーです。

 

ジャカジャカ弾く場合は、Lyric のボリュームを控えめにして、AC-3 で余分な箱鳴りを抑えるために低音を若干カットしてやると、PA で音量上げてもハウる気配はありませんでした。

 

バンドに混じるとわかりませんが、ライブで使える可能性が膨らんだ気がします。