スプリットフロントのレプリカを作るとぶち上げたのはいいのだが。。
中々それっぽいパーツってないものですね。

これを再現するのに必要なパーツは、
・ メタルのブロックロゴ
・ 真鍮モール
・ 60年代?のBluebrakerのグリルクロス
・ ホワイトのコントロールパネル
・ コントロールノブ
メタルのブロックロゴは、すでに持っているので良し。
モールも、真鍮棒がホームセンターで安価で売ってるので、適当なサイズのを加工すれば良し。
ホワイトのコントロールパネルも、、、作ろうかなぁ。。
Nik にダメもとで、「ホワイトパネルない?」ってメールしたら「一個だけあるよ。」
あるんだ!? 聞いてみるもんですね(笑)
相変わらずの良心価格なので、即注文しました。
難航したのが、コントロールノブとグリルクロスです。
当時のグリルクロスはとても手に入りそうなく、似たようなグリルクロスさえなかなか。。
そもそもグリルクロス自体、国内で扱ってるお店がとても少ない。。
Garrettaudioさんでさえ、扱ってる種類は決して多くなく、比較的メジャーなものだけ。
こんな”昭和”を感じさせるようなのはありません。
コントロールノブも同様で、意外とこういうデザインって今では無いんですね。。
ebay もちょっと覗いてみましたが、国内と同程度の種類しか無い。。
あれこれキーワードを変えて検索してたら、面白いショップを見つけました。
Surplus Sales of Nebraska
自分が子供の頃によく目にしたデザインのパーツがゴロゴロしてます。
いろいろ眺めてる間に、なんとなく萌えてきました(笑)。
あったよなぁ、こういうの。。 懐かしい。。
ってな感じです(笑)。
Quality Antique Radios
1930年代や1940年代のラジオってこんな美しいんだ!
自分の頃は、無機質なプラスチックやアルミの箱でしかなかったけど。
目的を忘れて、しばらく Antique Radio でググりまくってしまいました(笑)。
でも、ノブとグリルクロスはちゃんと見つけましたよ!
セレクトしたノブはこれ。

直径は23mmです。
Marshall のノブは約19-20mmなので、ちょうど良いのではないかと。
これにポインタをちょっと着色すればいけるでしょう。
グリルクロスはこれ。

日本への配送をしていないショップだったので、転送サービスを使いました。
実際のモノを確かめないと、合うかどうかわかりませんが、安かったので試しに買ってみました。
届くのが楽しみです。