Final Cut Pro X で、ライブの後も楽しむ | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

またまたご無沙汰いたしました。。


先月、大学時代のサークルの同窓会ライブがあり、短い持ち時間でしたが自分も出演者の一人として参加しました。

不定期ではありますが、こうした場を企画し用意していただいた先輩方に感謝です!

現役の学生バンドも参加して、ほぼまる1日、南青山MANDALA でバンドの音の中で過ごしました。

最近は手軽にネット放送もできるので、この企画に参加できなかったサークルOBのために Ustream で生放送も。


今回の同窓会ライブは、出演者の年代が古めで、現役学生を除くと自分の代が最若手と知り、個人的にはかなり緊張のステージで痛いミスも連発でしたが、本当に楽しい1日でした。


後日、Ustream の放送をダウンロードしてみたり、当日見に来てくれた知人がスマホで撮ってくれたムービーを見たりして、しばらくは余韻に浸ってました。


Ustream の映像は固定したカメラで撮りっぱなしなので、一部始終が残ってます。

スマホのは、画質が良く、撮る人がチョイスしたシーンが多いので Ustream より絵的には面白い。

けど全シーンはないし、音も割れ気味。



『これ切り貼りして編集したら、面白いのができるんじゃないか‥』



- 複数のムービーを同期を取りながら編集する -


幾つかのフリーソフトを試してみましたが、思うようなのは見つけられませんでした。

でも、Mac では評判の Final Cut Pro が30日間機能無制限で試用できると知り、早速ダウンロードしてみました。

プロも使うらしいので、自分には難しいかなぁとはじめは思いましたが、、




iMove と操作性が似てるし、GarageBand や Logic のエフェクターも使える。。



ほとんど直感でできちゃいます。


できたのがこれ。
※ 音質改善して入れ替えました(完全自己満足です)



演奏は拙いですが、初心者でもこんなのがすぐできるんだ、という風に見ていただければ(汗)


派手な効果も簡単なマウス操作でできちゃいます。

細かい味付けでは、揺れのある映像の方がライブ感があるので、固定カメラの映像にもさりげなく手ブレを入れたり、同じアングルの映像でもシーンによって角度や距離感を変えて、飽きられないように工夫してます。

やりだすとキリがありません(笑)