スピーカーキャビネット #1 | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

溜まった疲れをとるために、土曜日はほぼ一日寝て、今日は部屋に籠って久々にギターを弾きまくりました。

おかげで、鈍感な私でもだいぶ JMP と DSL の違いがハッキリしてきました。


やっぱり JMP はカンタンに好みの音が作れるし、ギターを差し替えても調整がラク。

DSL は洗練された音が出ますが、気に入った音にするには、少々面倒。

どちらのアンプも、DSL のスピーカーなので、ある意味条件は同じですが。。

しまいには、JMP ばっかりになってしまう。。


これは好みで、DSL が悪い訳ではないのですが。。

DSL も、真空管を交換すればまた違うでしょうが、JMP は純正管 + 直 でもイケるので、こうなるとキャビが。。

出音はキャビで 50% 左右されるなんて言われてるので、試したくなります。

(だいぶ回り道をしてる気がしますが。。)


ただ条件が少々。。

・ 予算がないので、DSL を売った場合で賄える値段
・ 幅75cm の棚に収まる大きさ
・ 新品/中古は拘らない

はじめは、Marshall を探してみましたが中々適当なのが見つかりません。

他のメーカも見て思ったのですが、以外と Marshall って値段も手頃な設定なんですね。


で、決めたのは G-EXPLOSION GX212V です。

Celestion の Vintage 30 が2発 実装されてます。

中域が特徴で、Celestion の中でも人気の高いスピーカーの一つです。

同じメーカーでも、どれだけ違うかというと。。。

参考にさせていただいたブログの一つに素晴らしい動画が貼られてました。。




ハッキリわかりますね。。


とにかく値段が安いので、色々なブログを参考にさせていただきました。

ポジな意見としては、

・ 以外と作りがシッカリしてる。
・ サウンドハウス の写真でみるような安っぽさはない。
・ 音も素晴らしい

ネガな意見としては

・ 音がキンキンしている
・ エイジングしても、スタジオやステージではハイがキツイ

など。

自分なりに考えてみると。

・ ハイがキツいというのは、Celestion の Vintage 30 が2発というのが関係してるからかも
・ JMP の反応の早さが好きなので、甘いよりはイイ。
・ ほとんど Middle をフルにしているので、コレでいいかも。
・ ルックスが気に入らなきゃ、いつものように適当にモディファイすりゃいい。

それでもハイがキツイようなら、片方を他のスピーカーに交換してみてもオツリが出るかも、ということでポチっちゃいました。