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春季リーグ第7節、3/30大阪公立大学杉本キャンパス戦の戦評です。


大教大8-5公大杉


大教大 000 022 04 /8

公大杉 003 110 00 /5

(大会規定につき8回裏で試合終了)

 

1.右→左 安藤③→左 深津②

2.遊 小原③→打 中西③→走(遊) 倉田③

3.中 松尾④

4.三 端野② 

5.一 奥野④

6.左 矢野④→右 岩田④

7.捕  桂③

8.D 藤井②→打(D) 結城

9.ニ 和田④

P 渡部③→前田④→杉本②→千葉③

 

バッテリー

渡部4回、前田2回、杉本1/3回、千葉1 3/2回 ー 桂

 

単打

安藤、松尾×2、端野×2、岩田、結城、和田


二塁打

松尾


戦評

 初回、小原②の四球・松尾④端野②の連打でいきなり満塁のチャンスを作るも、活かしきれなかった。その後は毎回出塁するもののなかなか打線が繋がらず得点には至らなかった。3回・4回裏には、四球と単打で繋がれ計4点を失い、追う展開となる。迎えた5回表、相手の連続死球につけこみ犠打で走者を進め、2番小原②の内野ゴロの間に1点、3番松尾④の適時二塁打で1点の計2点を獲得。そこから大きく攻撃の流れを掴むこととなった。6回表、互いに交代で出場した6番岩田④、8番結城②の安打も後押しし、この回にも2点を追加し1点差まで詰め寄った。規定時間の迫る8回表、先頭8番結城から失策や安打を絡めながら4点を獲得し、土壇場での勝ち越しに成功。8回裏を3者凡退に抑え、逆転勝利した。

 投げては、先発の渡部③が2回まで危なげなく抑えるも3,4回で少し崩れ、失策もあり計4点を失った。5回から投げた前田④が四球と安打によって1点を奪われるも、6回には三者凡退に打ち取り立て直した。以降は、初登板の杉本②や毎試合安定の投球を見せる千葉③を投下する総力戦となり、7,8回を丁寧に抑えた。






 この試合をもちまして予選リーグが終了し、5勝0敗1分で1位通過となりました。無敗で予選リーグを首位通過でき、部員一同自信と喜びに満ち溢れております。

 次戦は4月5日(金)、敗者復活リーグ通過チームとの対戦(住之江公園野球場)で1塁側、9:30PBとなります。応援よろしくお願いいたします。


今後も大阪教育大学準硬式野球部の応援よろしくお願いいたします。鉛筆