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春季リーグ第6節、3/28関西大学人間健康学部戦の戦評です。

 

大教大5-4関大堺

 

関大堺 110 010  001 /4

大教大 000 130 10× /5

 

1.中 渡部③

2.遊 倉田③

3.右 松尾④

4.三 端野② 

5.一 奥野④

6.捕 岩田④

7.左 矢野④

8.指 中西③

9.ニ 和田④

P 前田④→千葉③

 

バッテリー

前田2回、千葉7回−岩田

 

単打

松尾、端野、奥野

 

二塁打

渡部、奥野、岩田、和田

 

三塁打

松尾

 

戦評

 初回、先発前田④が2アウトから関大堺のクリーンナップ相手に先制点を献上する。2回にもスクイズで1点を失いこの回でマウンドを降りる。その後は、二番手の千葉③が失点しつつも、堅い内野陣を中心としたノーエラーの守備にも助けられ、粘りの投球で攻撃へと勢いをもたらした。

    一方打線は、相手先発をなかなか攻略できない中、4回に奥野④の一塁線を破るタイムリーで1点を返すと、5回には渡部③、端野②のタイムリーなどが飛び出し逆転に成功。終盤にも1点を加え、終わってみれば5本の長打を含む8安打に3盗塁と、爆発的な得点力の片鱗を見せた。

 次戦は3月30日(土)、大阪公立大学杉本キャンパス戦(久宝寺緑地公園野球場)で3塁側、9:00PBとなります。応援よろしくお願いいたします。

 

 

 
今後も大阪教育大学準硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします。